ゴースト・イン・ザ・シェル

 アニメの3Dの攻殻機動隊 S.A.C. SSS 3Dを見に行ったのは、2011年か・・・。
 と、来週上映終了になるゴースト・イン・ザ・シェルを観てきた。
 マニアのレビューはあまりよくなかったようだが、原作におぼれている人ではない僕にはなかなかよくできた映画だと思う。アニメのネタを時にはワンシーン全部に、あるいは川面に映る機影だけとか、ほどよく散らしている。ただ、テーマが少佐の来歴であり、その中身やエンディングが気に入らないマニアはいるだろうな。
 原作アニメシリーズのように、ITやサイバーテロに立ち向かう少佐が見たいのであって、成り行きとはいえ少佐の来歴に踏み込む(作りこむ)必要はないし、特にグゼの来歴は僕的にも少し許しがたい部分があった。

 北野タケシに銃を持たせるとどうしてもアウトレイジになるなあ。

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久しぶりに「茄子 アンダルシアの夏」

茄子 アンダルシアの夏を、久しぶりに観てみた。以前に観たときはロードレースのことを少しわかってきた2009年。当時のブログを今見るとやっぱりわかっていないなあ・・・。実況は今中大介ではなくて、内容は栗村修でしょう。逃げの勝利の可能性の実況解説なんか、声を栗村修がやったらJSPORTS観ているように思える。

 ブエルタの暑い感じ、ロードレースのかけひき、。悪魔おじさんまで出ていた。
 エンディングテーマは忌野清志郎が歌っていたが、バイクブランド名はほどんど分かったけれども、製作が2003年なんで選手の名前はバッソとかビッグネームしかわからなかった。



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この世界の片隅に

昨日(土曜日)の「君の名は。」に続き、今日(日曜)は「この世界の片隅に」
キネマ旬報ベスト1位となるのがなんとなく(あの雑誌の傾向も含め)納得できる出来。
奇跡も起こらず、神様もいない。そんな中で徐々に戦況は悪くなる。
太平洋戦争ものはほとんど見ない、読まないので、あまり他の作品との比較はできないが。

(あの時代にしては)比較的平和な日々と小さな出来事を淡々と並べながらも、日付が進むごとに、大丈夫かな、この先と思い、やっぱり大丈夫ではなかったけれど、それでも最後の広島での夜のシーンと続くエンドロールの絵が良かった。あれがないと少し重い。「君の名は。」ほどわかりやすいメッセージではないけれど、じんわりいい映画だった。

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映画「君の名は。」

やっと観て来ました、映画「君の名は。」
CMしか見ていなかったのでもっと恋愛ドラマなのかと思っていたけど、かなり違った。
都心も山の中も実写に迫る丁寧で精密な作画や、電車のドアや襖や扉の開閉の低い視点が、小津をぱくってますよ的な演出に、好感を持てたものの、最初の40分、電話をかけるまでは、なんだかなあ、という感じでしたが、そこからは面白かった。
 個人的にはラストのラストは余計な感じ。最後のシーンは「時をかける少女」の最後を見るような、せつなさがあり、これは90点(10点の減点に意味はない)だなあ、と思っていたら、あのワンシーンが入ったのでちょっとがっかり。悪くはないし、ここまでやらないと共感を得にくいのかなあとも考えたが、オジサン的には余計。
 ふとした台詞やなんの変哲もないシーンが後からの伏線になっていて、作画、ストーリーともよくできている。ただ、泣ける映画とも聞いていたが、泣けるシーンはなかった。物語の遷移の早さや、高校生以上でないと理解できない内容も多く、ジブリの映画とはターゲットが異なる。

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ローグ・ワン

 観てきました。「ローグ・ワン」。公式サイトも予告編も見ないまま。ストーリーは比較的単純だけど150分という上映時間があっという間。中だるみがなく、ある意味、見ているだけで疲れる。空中戦も多いので3Dで観たら酔いそう。
ダースベイダーもちょこっと出てくるし、最後はレイア姫まで。レイア姫がCGだったと後から知ってびっくり。

 ご存知のとおり最初のスターウオーズ(エピソード4)はデススターの設計図から始まるわけだが、最終兵器の設計図を反乱軍に盗まれるとは、情報管理の基本がなっていない、といまどきのIT関係者なら思うはず。まあ、その疑問を、後付けながら、きちんと整理したのが本作であり、この補強によってエピソード4がより良くなったともいえる。

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映画「WOOD JOB! 神去なあなあ日常」

 三浦しをんの原作を1年前に読んでから映画化した本作を観たかったが、このたびAMAZONプライムビデオでやっと見ることができた。
 すでに原作ストーリーをあまり思えていないのだが、原作の雰囲気を壊さずによくできた作品のように思えた。伊藤英明も「海猿」とは全く違うイメージでよかった。

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シン・ゴジラ

観てきました。シン・ゴジラ

ストーリーがある意味単純で純粋に特撮を楽しめる。
特撮はとてもよくできていた。あえて言えば電車がいずれもいまいち。

あと、あんなに立派な若い政治家って日本にいたっけか?わたしはずっと官僚だと思っていた。
科学者たちがオタクで良い。

エンドロールに野村萬斎の文字? え、居たっけ?
で、あとで調べてわかった・・・。へ、そうなんだ。

片岡球子の絵が印象的だった。

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映画「ゴジラ」1954年版

 なんと初めて見ました「ゴジラ」(1954年版のデジタルリマウター)
 もっと子供向けで特撮もちゃちなのかと思ったら、ストーリーもそれなりに練られているし、ミニチュア使用部分はさすがにちょっとしょぼい部分があったが(特に、船と戦闘機セイバーとか)、街中のシーンは当時の銀座をよく再現してあり、合成した動画もかなり観られる。もちろんCG多用の昨今のレベルとは比べられられないものの、少なくとも、その後の「ウルトラマン」とか「サンダーバード」なんかよりはよっぽど金がかかっている。
 それに実写で登場する自衛隊の兵器の多さ! 映画公開の1954年といえば警察予備隊が自衛隊になったばかりなので、撮影時は警察予備隊かそれ以前の保安隊の頃だろう(映画冒頭に「賛助 海上保安庁」と出てくる。
 やや残念だったのはジュラ紀とかがなぜか200万年前になっていたこと・・・。その頃はジュラ紀が200万年前だったのでしょうか??
 
 いずれにしても、このレベルの作品が第一作で登場すると続編は苦労するし、実際、苦労したのだろう。
7月29日公開の庵野秀明監督の「シン・ゴジラ」は第一作をリスペクトしいろいろなオマージュが登場するようだ。

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インディペンデンスデイ リサージェンス

見てきました、「インディペンデンスデイ リサージェンス
いかにもアメリカ人好みのストーリー建ての前作にも増してアメリカ人好み。
もっとも最近のアメリカはこの映画のような世界のリーダーではなさそうだが・・・。
前作よりもコミカルな会話やシーン、登場人物を入れることで前作の悲壮感を
減らし、よりエンターテインメントになった。
 そういえば映画本編前のうざったい他作品の紹介で今年12月公開のスターウォーズが?
あれ?2017年ではなかったっけ?と調べたら、スピンオフ作品らしい。
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」
この夏はたしか、スタートレックの新作もあるはず。

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R・スコット「オデッセイ」

昨日公開のリドリー・スコット「オデッセイ」を見てきた。宇宙一人残されるという設定「ゼロ・グラビティ」と同じだが、「ゼロ・グラビティ」が自力で生還ための精神力がメインで、登場人物もほぼひとりなのに比べて、本作は置き去りにした他のクルーや地上のNASAの人たちもはずせない。もちろん残された主人公は生還のための努力を尽くすが、リドリー・スコットの映画とは思えないような陽気さも散りばめており見ていて気分がいい。
「ゼロ・グラビティ」でも最後に生還のツールは中国船だったが、今回もNASAが補給船の打ち上げに失敗したあとに救うのは中国のロケット。中国の科学力の台頭を感じるが、実際には今は国際宇宙ステーションへの往復はロシアのロケットだ。中国は良くてもロシアをアメリカの協力者とは描かないのだろうか。

 中だるみがなく一気に見られた。

P.S 中国のロケット公社?会長の秘書が本作ナンバーワンの美女でした。

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