さらばレガシー

 レガシーを手放した。

 医師の指導で当面3年程度、運転を抑止することになった。
 一ヶ月ほど前から覚悟はしていたが、いざそうなってみるとかなりショックで脱力感が激しい。自宅が駅から遠いのでちょっとした買い物にも車を使っていたので日常の不便さはもちろんあるが、頻度は少ないとはいえ、山や花を眺めに甲州や信州に出かけるということが当面車では不可能になった。
 その分、電車や高速バスで行けばいいのだが、すぐに気分を切り替えることは難しいし、日程の選定や乗車券の手配など自由度が少ない。
 あくまで指導なので法的な効力があるわけではなく、「運転するしないはあなたの自由です」と医師からも言われたが、近隣の街乗りはともかく、遠出したときの留守宅の家内の心境を考えると無理はできない。

 家内はレガシーを運転できないし、家内用にekワゴンを購入したばかり。年季明けまでレガシーを放置しておくのも得策ではないので売却することにした。
 5月1日に医師の指導があり、2日に売却を決めて、3日に査定してもらって、4日に売却した。
 売却に関わる雑務の時間以外はぼうっと本を読んで連休をすごした。

 走行距離が少なくて予想よりも良い値段がついたのがせめてもの救いかな。
 それとこの件について自閉症の娘が素直に納得してくれたのが幸い。

 年季明けには家内にも乗れそうな、POLOの1.6あたりを買いたいな。レガシーの駐車場代、税金、保険、ガソリン代の3年分で頭金くらいになるかなあ。







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自動車保険のロードサービスの比較

契約実績のある三井ダイレクト、チューリッヒ、アクサの3社の自動車保険のロードサービスを比較してみた。
・レッカーは金額で言われてもわからない(アクサ)
・過去に落輪実績のあるぼくとしてはサービスの記載が見当たらないアクサが気になる・・・。(ので、調べた。下記アクサの補足参照)
 ちなみにロードサービスは最初の車でバッテリーあがりが2回、先輩のボロ車でクラッチがすべって環8船橋で立ち往生、独身寮までJAFのレッカーの世話になったこともあるが、以降この20年はない。
 ロードサービスで保険会社を決めるのもどうかとも思うが・・。



三井ダイレクトチューリッヒアクサ
レッカー10km100km2万5千円まで
2年め以降距離制限なし
落輪引き上げ2万円まで全額下記補足参照
帰宅費用
宿泊費用
1名1万5千円まで乗車人数分1名1泊15,000円、2泊を限度
あわせて3万円まで(2年め以降は5万円まで)
車両搬送5万円まで全額5万円まで
ガソリン代10リットル無料10リットル無料10リットル無料
レンタカー12時間まで24時間まで1日あたり15,000円 2日間を限度
その他
旅行キャンセル費用等5万円まで

(注)「落輪」とは、側溝等にタイヤが落ち込んでいて、路面に車体の一部が接している状態。車体が路面に接していない「転落」はサービス対象外
・三井ダイレクトの帰宅費用、宿泊費用、車両搬送は自宅から50km以上の場合のみ提供
・アクサのガソリン代無料は2年め以降。
・チューリッヒ・アクサのロードサービスでは現場での鍵作成、エンジンオイル補充、バルブ交換等にも対応
・アクサのロードサービスでは自宅の玄関の鍵開けも対応

【アクサのロードサービス補足説明】
アクサに電話して詳細を聞いた。
落輪引上げ:対象。ただし金額25,000円まで。金額は提携業者との出動基本料金と状況(一般道、高速、雪道、悪天候)により変化するが、通常1本の落輪であればこの金額範囲で収まる。その他のサービスも金額は同じ考え方。
レッカー:25,000円の考えは上記と同じ。一般道であればおおむね20km程度、との回答。
車両搬送:5万円の考えは上記と同じ。通常であれば東京~大阪程度は問題ない、東京~北海道は無理だろうとの回答。






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自動車保険 見積もり比較

 4月26日に満期になる軽自動車の自動車保険の見積もりをしてみた。
 昨年までは1.6リッターのスパシオ、今回は軽自動車ということで傾向に変化があるかどうか見てみた。
 従来、レガシーを契約しているアクサは高めで、現契約先のチューリッヒと三井ダイレクトがいい勝負、TV広告で安いを連発しているソニー損保やあいおいは問題外となっていた。
 で、結論として傾向は変わらない(下表)。
 エース保険が一番安いのだが、会社がよくわからない(外資系のようだ)

 ということでチューリッヒと三井ダイレクトで対物無制限も検討した。対車であればベンツのSクラスあたり以外ならたいてい1000万円で問題ないが、店舗に突っ込んで休業補償とか電車を止めたとなると話は別なので・・・。

 で、まあチューリッヒのままでいいかな、と。三井ダイレクトが日本の会社でやや安心感があるが、パンフレットではロードサービスの詳細がわからなかった。


チューリッヒ
(現行)
三井ダイレクト
(昨年契約先)
アメリカンホーム
保険料22,170円20,760円29,320円
車両保険90万円115万円120万円
備考インターネット割引
1500円適用済
対物無制限で23,660円
インターネット割引
4000円適用済
対物無制限で23,730円

アクサ
(レガシー契約先)
あいおい損保エース損保ソニー損保
25,340円34,790円21,260円32,860円
105万円115万円115万円105万円
対物無制限で26,230円
インターネット割引2,500円適用

■比較条件 対人:無制限、対物:1000万円、人身傷害:3000万円、車両:一般条件、5-10万








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逸失利益の計算

 自動車保険の「人身傷害保険」にいくらかけるべきか・・・。

重複するが、人身障害保険とは「運転者自身や同乗者が事故でケガを負ってしまった時に、その治療費用などを補償するものです。搭乗者傷害保険に上乗せして保険金をお支払いいたします」「下記の損害等について保険金額を限度にお支払いいたします。
・死亡時・・・逸失利益、精神的損害、葬儀費用等
・後遺障害発生時・・・逸失利益、精神的損害、将来の介護費等
・傷害発生時・・・治療関係費、休業損害、精神的損害等」


 自動車事故で相手が死亡したり後遺症が残った場合の逸失利益の計算するサイトがあったので、どのくらいになるのか計算してみた。
 逸失利益はその人が健常な状態で生存した場合の本人の生涯所得を計算する。ただし一生かかって稼ぐお金を賠償金という形で一時に受け取るので将来受け取るべきお金を今受け取るために割り引く必要がある。国債などの利付債券の現在価値引きなおしと同じ考え方である。この計算は割引率を使って複利計算が必要であるが、実務上はライプニッツ係数あるいはホフマン係数を使うらしい。
 当然、余命期間が長いほど、年収が高いほど高額になる。学生など未就労の時は平均賃金を使うが、すでに勤務している場合は本人の年収を使うようだ。また高学歴ほど高額になる。なんだか社会の縮図を見ているようだというか格差社会はこういう所にも影響するわけで・・・。

 で、上記のサイトでいくつか計算してみた。細かい設定はわからないので年齢と年収以外は標準設定

●例1:年齢20歳、基礎年収600万円
 【死亡の場合】20歳から67歳まで47年間に対応するライプニッツ係数 17.98102
    【計算式】6000000×(1-0.3)×17.98102= 75,520,284円
     死亡した場合は本人の生活費もなくなるのでその割合が0.3ということ。
  【後遺障害の場合】労働能力喪失率 100%
    【計算式】6000000×(100/100)×17.98102= 107,886,120円
  【後遺障害の場合】労働能力喪失率 79%
    【計算式】6000000×(79/100)×17.98102= 85,230,034円
      労働能力喪失率とは後遺症によりどの程度年収が減るか、ということで100%なら労働不能

●例2:年齢40歳、基礎年収1000万円
【死亡の場合】生活費控除率  50%
40歳から67歳まで27年間に対応するライプニッツ係数 14.64303
   【計算式】10000000×(1-0.5)×14.64303= 73,215,150円
 【後遺障害の場合】労働能力喪失率 79%
    【計算式】10000000×(79/100)×14.64303= 115,679,937円

・・・ということで、死亡よりもむしろ後遺症の場合が高額となる。しかも楽に1億円を超える。
しかし事故を起こした当事者の車の同乗者に同じだけの金額が請求されるものかどうかはわからない。
 他人を同乗させることが多い人は高額に、家族以外乗せない人は低額なのかなあ。






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自動車保険の時期

 レガシーの自動車保険の更新通知が来たので、例年どおり他社見積もりも取ってみた(次回は14等級、ゴールド免許、30才/35才未満不担保、家族限定)。
 やっぱり現行のアクサが一番安いが、他社と見比べると人身傷害保険の金額が小さい。サイトを見ると上限は1億円まで。
 人身障害保険とは「運転者自身や同乗者が事故でケガを負ってしまった時に、その治療費用などを補償するものです。搭乗者傷害保険に上乗せして保険金をお支払いいたします」とある。ただしよく見ると「下記の損害等について保険金額を限度にお支払いいたします。
・死亡時・・・逸失利益、精神的損害、葬儀費用等
・後遺障害発生時・・・逸失利益、精神的損害、将来の介護費等
・傷害発生時・・・治療関係費、休業損害、精神的損害等」となっている。

 事故を起こした場合の相手方ではなく自分のほうなので最低限ということらしい。死亡時の逸失利益、精神的損害、あるいは後遺症の場合の逸失利益、精神的損害が相手ではなく自分の場合にどのように算定されるのかわからないが、2億円とか無制限とかつけるのはあまり意味がないようにも思える。アクサで1億にしてもまだ他社より安いが・・・さて、どうしようかな。本当はもう1台の車の保険会社であるチューリッヒが安ければそっちにしても良かったのだが、けっこう差がある。



アクサ(現行)ソニー損保エース保険セコムチューリッヒ
対人無制限
対物1000万
自損人身傷害による
無保険車2億無制限2億
搭乗者傷害1500万1000万1000万1000万1000万
人身傷害3000万2億無制限2億1億
身の回り品保険10万なしなしなし10万
車両保険95万
(免責5-10)
105万
(10-10)
125万
(5-10)
115万
(10-10)
125万(5-10)
保険料45,96070,20053,39053,69062,210
備考人身傷害1億
49,600
対物無制限
71,040
対物2000万
53,510

人身無制限
65,820








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コンパクトカー選び(結果)

 年末からいろいろ乗ってみたコンパクトカーであるが、「主たる運転者」である家内が成人の日の3連休に動き出して2日で車種選定終了、さらに2日で購入契約をした・・・。

車種運転席と視界試乗感想結果
ステラ椅子が低い--NG
デミオ良い良い速すぎ。営業の質問が細かすぎてイヤNG
ekワゴン良い良いこのくらいでいいOK
OTTI良い良いekワゴンのOEMだから同じOK
スイフト視界がだめ--NG
ワゴンR視界がだめ、ミラーが邪魔--NG

ということでekワゴンがOTTIにすることにした。一人で乗るので電動スライドドアは不要。高速に乗らないので4速もいらない、ということで、3ATのベース車にリアワイパー、マップランプを、OTTIでは標準装備のABSをekワゴンに付けて、あとは三菱と日産2ディーラーの3ディーラーで値引き、下取り競争の結果、ekワゴンとなった。
 マツダでは5万円の査定だった9年落ちのスパシオが12万円弱、値引きはオプション等込で13万円強だったのでなかなか良い条件だった。

 とうわけで軽自動車選びからコンパクトカー選びになった今回は軽自動車で幕を閉じた。

 さて、今回いくつかの車の見積もりをとったが、各種手数料がディーラーによってかなり違う。法定費用はもちろん同じだが、車庫証明、新車登録、下取り車登録関係の手数料が1件あたりせいぜい数千円であるが差がある。また今回はつけなかったが3年めの車検までの点検パックのようなものもかなり違う。細かい話ではあるが、少額の車を購入する場合にはこういうところも気になる。



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コンパクトカー選び(その6)

 試乗した中で軽自動車を除くと一番非力なワーゲンPOLOがなぜグイグイ走るイメージだったのかが不思議だったので、パワーウェイトレシオ、トルクウェイトレシオを計算し、パワーウェイトレシオが小さい順に並べてみた。
 なんとPOLOは軽自動車を除き最下位・・・。
 しかし、最大馬力発生の回転数が全車中一番低く、最大トルク発生回転数も下から3番目。通常発進時にせいぜい3千回転で巡航時には2千を切ることもよくあるので、最大馬力はもちろん最大トルク発生回転数で走ることはめったにない。だからこれが低めに設定されているPOLOが力強く感じるのだろう。
 車種で太字は以前、現在乗っている車および回転数が馬力では6000未満、トルクでは4000以下のもの。
 こうやってみるとパッソやFITがスペックが高いのに、走らない、あるいはそれほどではないと感じる理由がなんとなくわかる。
 ちなみに、馬力=トルク×回転数×0.001396。トルクは「力」なので、馬力は「仕事」、

車重kg馬力ps (rpm)トルクkgfm (rpm)パワーウェイトレシオ
kg/ps
トルクウェイトレシオ
kgfm/kg
パッソ1.393092 (6000)12.5 (4400)10.174
FIT 1.31010100 (6000)13 (4800)10.178
TIIDA 1.51110109 (6000)15.1 (4400)10.274
スパシオ 1.61180110 (5800)15.2 (4600)10.778
ミラージュ 1.395088 (6000)11 (3000)10.886
デミオ 1.399091 (6000)12.6 (3500)10.979
COLT 1.3102092 (6000)12.6 (4000)11.181
SWIFT 1.2100090 (6000)12 (4400)11.183
ヴィッツ 1.3102087 (6000)11.8 (4000)11.786
インプレッサ 1.5i1230100 (5200)14.5 (4000)12.385
POLO 1.4111080 (5000)13.5 (3800)13.982
(軽)パジェロミニ VR98064 (6000)9.0 (4000)15.3109
(軽)ステラ83054 (6400)6.4 (4400)15.4130

 もっとも、小柄な家内は運転席から前が見えるか、椅子の奥行が長すぎないかあたりの基本的なところから絞り込みを始めたようで上記に記載していない車がどんどん出てくる・・・。



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コンパクトカー選び(その5)

 スバルの軽・ステラ、ワーゲン ポロ1.4、三菱の軽・パジェロミニの順に乗ってきた。3台ともそれなりに良かった。

【ステラ】
 軽は音の大きさ、安全性で敬遠してきたが、スバルのディーラーに用があったのでついでに乗ってみた。一番安いL。出だしこそ軽特有の回転音が大きいが今まで乗った軽よりは静か、動き始めると軽としては十分静かでそこそこトルクもある。この車は軽自動車に多い3気筒ではなく、4気筒なのだ。この差はかなり違う。
 女性をターゲットにしているため買い物用によく作られており、ハッチバックからの後席の倒し方など工夫がされている。パーキングブレーキは足踏みで上部についていたが、稼働はせず運転中も位置は変わらなかったが、よほどのことがない限り走行中に誤って踏む可能性は少ない。足踏み式に何台か試乗してきたせいもあり慣れてきたかも。シフトはインパネなので座席の位置によってはやや遠い。オーディオを操作する位置関係になる。サイドエアバックはLタイプでの設定はなく、LXのフルオプションで設定される。LXは下記追加オプション(ABS、シートリフター、格納ミラー等)+後席20センチスライドで1,055,000円から。サイドエアバックがつくオプションはさらにディスチャージドランプなどが付き税抜き本体価格1,197,000円。
 軽自動車は検討開始当初にダイハツムーブ、ミラターボ、三菱ekワゴン、スズキセルボターボに乗ったが、ターボなしなのでパワーはともかく、ステラが一番走りのバランスが良い。4輪独立サスのせいか。ブレーキも良い。
 
【ポロ】
 次にポロ。最新の6ATでなく、マイナーチェンジ前の4ATだった。
 これはやはり高級車である。内装や細かいつくりが非常に高級感があり、今まで試乗したコンパクトカークラスとは「品格」が違う。運転席ドアの開く角度が3ステップ(後席は2ステップ)だったり、物入れ、シートの固さ、チルト+テレスコ付きステアリングなどすべてが高級。
 ウィンカーとワイパーが左右逆だと試乗前に注意するように言われたが、たしかに3分で慣れた。ウィンカーも軽く触れるだけで3回点滅する車線変更仕様など芸が細かい。1.4リッターのくせにメーターは220キロまでついている・・・。
 出だしこそ1.4という排気量の小ささを感じるがあとはスムースに加速する。タイヤも太めで足まわりも良い。遮音性が高く外の雑音はほとんど聞こえない。ブレーキがレガシーなみによく効く。車庫が少ないドイツでは雨ざらしが多いとのことで塗装も国産車とは違い、錆穴12年保証が付いている。おまけに故障時24時間移動サービス(事故は別)などドイツ車とはこういうつくりをしているのかと思う。ただし、維持費は部品代の高さなどにより国産車の1.5倍だと言っていた。1台だけであれば1.6スポーツラインあたりを買いたいところだが、あまり乗らない2台めに2ドア仕様で車両本体170万というのはちょっと考える。

【パジェロミニ】
 最後に三菱パジェロミニ。外観は軽には全く見えない風格がある。後部座席は噂どおり狭いが助手席を使わなければ大人も問題ないが運転席の後ろの席は子供用だろう。シートはスライドしないが、分割で前に倒れる。荷室は通常の軽なみの狭さ、ただしスペアタイヤは後部ドアに着くので、荷物室の床下に余裕があることと、万一バックでぶつけてもタイヤが最初にぶつかる(ただしタイヤケースがあるけど)ので本体へのダメージが少ないかも。
 運転席の視界は予想通り良い。視点が高くサイドミラーが大きいので運転は楽なかんじ。ボンネットの先端左に左下を見る小さいミラーが付いているがこれは電動ではない。問題は軽特有の音。これはかなりうるさい。2Wと4Wの切り替えレバーがサイドブレーキとやや近いが間違える不安はない。ブレーキのフィールも動力に見合ったもので良い。車高があるのでコーナーはやや振られるが足まわりはしっかりしている。サスペンションが堅くデコボコを拾いすぎとの評判だがレガシーも硬いせいか全く気にならない。インタークーラーターボ付きなので音を除けば上り坂でもあまり問題はない。パッソの1.3リッターよりはよく走る。
 あと、気になるのはステアリング。グリップがやや細いせいか大きく感じるのとチルトも付いていないので家内の体格に合うかどうかである。メーターは低めなので円形に盛り上がることはないのでこの点での視界の悪さはない。
 インタークーラーターボ付きなので価格は標準で1,491,000円とそれなりにする。
 サイドエアバッグの設定はない。


スバル ステラ(軽)
L iCVT
三菱 パジェロミニ (軽)
VR
排気量、馬力、トルク660cc/54ps/6.4kgfm660cc/64PS/9.0kgfm
重量830kg980kg
シフト4AT インパネ4AT フロア
タイヤ175/65R14175/80R15
回転半径4.7m4.8m
ABSオプション(下記価格に含む)標準
エアコンマニュアルマニュアル
ドアミラーLグレードアップパッケージで電動格納ミラー+シートリフター+アームレスト(下記価格に含む)格納なし
サイド、カーテンシールドエアバッグこのクラスはなしなし
その他Pブレーキ:足踏み。DOHC 4気筒チルトハンドルなし。SOHC 4気筒
大きさ L/W/H3,395/1,475/1,645 3395/1,475/1,635
本体価格税抜き973,000円1,491,000円




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コンパクトカー選び(その4)

 日産TIIDA 15SとトヨタPASSO1.3Gに乗ってきた。
 TTIDAは噂どおりちょっと高級っぽい雰囲気と広い後部座席。ところが発進しようとしたらサイドブレーキでなく足踏み式だった。しかもやや低めでMT車のクラッチの位置に近かったので、大袈裟に驚いて営業マンに文句を言った。足踏み式はどうも手(足?)順が狂う。試乗車くらいにしか乗っていないせいもあるが、いつもは手で解除するサイドブレーキを足でやるのに戸惑う。足踏み式1台のみに乗って入れば問題ないだろうが、レガシーは当然サイドブレーキなので、なかなか慣れないだろう。
 と、出だしでつまずいたがエンジンは良い。CVTでなく4ATだったので急な登りでは息つく感じがあったが、以前に乗っていた1.5Lのインプレッサよりはトルクもパワーもある。3連メーターの色がみにくい。あとシフト位置表示も文字のみでわかりにくい。
 廉価版の15Sは標準では運転席アームレスト、トノカバーがなく、ステアリングは本革ではなくウレタン。リアシートのセンターアームがなくリアシートリクライニングなし、スライドなしとなる。リアシートの差は家族で乗るには支障があるかもしれないが、中級グレードの15Mとは15万円以上違う。15MはCVTで燃費がかなり違う(16.8km/l vs 19.4km/l)ので距離を乗る人ならガソリン代で差額が回収できるだろう。

 パッソは1.3のFパッケージ。ドアを開けて中を見た第一印象はおもちゃ、と言って悪ければ軽自動車みたい。これも足踏みブレーキ。しかしTIIDAよりは設置位置が高いので、緊急時に左足で踏んでしまう危険性はほとんどない(もっとも足踏み式のパーキングブレーキは走行中は上部にあがって誤って踏まないようになっているらしいが走行中にどこまで上がるのかは確認していない)。しかし走らない。エンジン音も軽自動車並み。ヴィッツと全然違うが、諸元を見比べると決して劣っていないのだ。
 しかしお買いもの車としてはよく工夫してあり、ポケットなど細かいインテリアは十分。さすがにリアは狭めでリクライニングありとはいえ長距離は無理だろう。軽ではいやだけど軽並の価格で、という人には良い。

 さて、デミオの見積もりに行ったところとんでもないからくりを発見した。
 ベースの13C(4AT)にSRSサイド・カーテンエアバッグを追加したところ車両本体価格がいきなり157,500円プラスになった。カタログにもWEBにも68,250円と書いてあるのに・・・。このからくりは下表の太字部分。この抱き合わせの制限がWEBの「主要装備」には記載されず「メーカーオプション」の欄外に小さく記載してあった。同様にオーディオレスだと12,600円安くなるのかと思ったらなんとこれも抱き合わせで高くなる。
 メーカーの良心を疑う。


トヨタ パッソ 1.3G
 Fパッケージ
日産 TIIDA 15Sマツダ デミオ13C
排気量、馬力、トルク1.3L 92PS/12.5kgfm1.5L 109PS/15.1kgfm1.3L 91PS/12.6kgfm
重量930K1,110K990K
シフト4AT コラム4AT フロア4AT フロア
タイヤ175/65R14185/65R15175/65R14
回転半径4.7m5.2m4.7m
ABS標準標準標準
エアコンマニュアルオートマニュアル
ドアミラー格納・ターン格納格納
サイド、カーテンシールドエアバッグ63,000円47,250円ドライビングコンフォートとアドバンストキーレスエントリーシステムおよびイモビライザーとのセットで+157,500円
その他Pブレーキ:足踏み
オーディオレス、
リアワイパー間欠なし
Pブレーキ:足踏みオーディオレスにするにはドライビングコンフォートパッケージ(47,250円)を購入したうえで12,600円引かれるので+34,650円となる
大きさ L/W/H3,600/1,665/1,550 4,205/1,695/1,5353,885/1,695/1,475
本体価格税抜き1,170,000円1,390,000円1,142,858円




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コンパクトカー選び(その3)

 ヴィッツとコルトに乗ってきた。
 ヴィッツは1.3Fではなくゴージャスバージョンの1.3U。エンジンは同じ。
 エンジンの印象はスイフトに近く反応が良い。きびきび走る。エンジン音もこのクラスとしてはあまりうるさくない。だいたい評判どおりの印象。
 センターメーターは予想外に悪い。以前のものは前方を見たままの焦点距離でそのまま見えるように奥に見えるようになっていたが、それだと助手席から見えないということもあるらしく、平面的にかつ反射を考え手前に寝ているので、なんとなく読みにくい。同じセンターメーターにあるシフトの状態表示も文字だけなのでやや見にくい。シフトそのものはフロアで最近の主流のぎざぎざの奴。
 あと、FとUとの差は価格差(税抜き本体価格で1,180,000と1,340,000。差額16万円)と装備の差が大きい。
FになくUに付くのは、フロントワイパーが時間調整式かどうか、ステアリングがテレスコックピット付き(上下調整:チルトだけでなく前後に調整できる)かどうか、キーレススタート、オートエアコン、タコメーターあたり。最後の3つはどうでもいいが・・・。
 前方視界は最近の他の車と同様、前が切れているのでわかりにくい。

 コルトは1.3Veryかな CVT。シフトはスムースシフトと呼んでいるが、要するにコラム。それほど使いにくい印象はない。インパネへのシフト位置の表示も相対位置で表示するのでわかりやすい。慣れが必要なのは足踏み式のパーキングブレーキ。フットレストよりも右の上にあるので運転中に間違って踏む可能性はほとんどないが、この方式が一時期中型セダンで流行った時期などを考えると2002年発売というコルトの設計の古さを少し感じる。シフトがコラムになり、パーキングブレーキが足踏みになったので、運転席と助手席の間が空き、ここはアームレストが付く。
 エンジンはやや非力で少しうるさい。タイヤは175なのでこのクラスでは標準的なのだろうがダンパーあるいはショックがやや甘い印象があるが、今乗っているスパシオほどはふわふわしない。センターパネルの木目調などもあり内装は落ち着いて見える。メーターは3連式のノーマルな丸型でシフト位置表示を含めて見やすい。色ば白なのがいまいち(1.3Gは黒背景で白文字になる)。オートエアコン。視界はヴィッツと同様。ついでに言えば後方視界もヴィッツとほとんど同じというか、たぶんこのタイプ、みんなあまり変わらない。ステアリングはチルトのみ。
 税抜き本体価格1,170,000円。ヴィッツと1万円の差だが値引きで10万円くらいは差がつくだろう。
 
 きちんと走るという意味では乗った中ではスイフト>ヴィッツ>デミオ>FIT・コルト、という順になるが、スイフトは最初に乗ったのでその印象が強いかもしれない。

P.S 独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)のサイトに衝突実験結果が出ている。コンパクトカーの一覧はこちら。スイフトとコルトはヴィッツに比べるといまいち弱い。FITが運転席がかなり弱く、デミオもやや弱いがこの2車種は測定年から旧モデルのもののようだ。
 同じく軽自動車の一覧がこちら。コンパクトカーの多くが6か5なのに対して、軽自動車は6が一台で3なんていうのものある。
 ちなみにレガシーツーリングアゴンは5、頑丈そうなゴルフも5・・・。
 いくつ以上がいいとはいえないが、やっぱり5以上のものにしたい。



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コンパクトカー選び(その2)

 試乗2日め。FITとデミオに乗ってきた。販売店が100メートルと離れていないので、デミオに乗りに行ったら「FITに乗られたあとですか」と聞かれた。その通りです。
 FITは1.3L GタイプCVT Fパッケージで車両本体価格税抜き1,225,000円のもの。ミラーが電動格納ターン式、運転席アジャスターとプライバシーガラスになる。非常にノーマルな車。エンジン音はやや高めであるがうるさいほどではない。CVTがよくできている印象。ただし100psという感じは受けない。
 デミオは最初1.3CVTに乗った。このCVTもよく出来ている。試乗した道が異なるので一律に比較できないが、路面のごつごつを割りと拾う。サスペンションがややスポーティなせいであろう。前方視界(というか車両感覚)はFITよりもややつかみやすい。ドアミラー部分の視界がFITよりは良い。これは意識的に前方部分のガラス面を下げているせいで、通常ドアミラーの下は見えないがデミオでは見える。ただしデザイン上後方が切りあがっているので後方側面の視界がやや悪いが、印象的にはFITも同じ。ただし後ろのガラスはFITのほうが大きい。これは車高の違いもある。長さが15ミリの差に対し高さはFITが1525、デミオは1475と50ミリ違い、この差はスタイリングの差になる。
 デミオはCVTよりも税込で11万円安い13Cにも乗った。こちらは4AT。シフトアップがやや遅い印象でその分多少うるさい。ブレーキはCVTではやや弱い印象だったが4ATでは良いと感じたが、ブレーキは同じなので慣れのせいだろう。装備はフルオートエアコンがマニュアルに、プライバシーガラスとアレルバスターフィルターがオプションになること。またいずれのタイプも白いスピードメーターがややチャチ。ロードスターで人気があったタイプらしいのだが。
 後部座席はデミオのほうが座りやすいと感じた。運転席はいみじくもスズキの営業マンが言ったとおりFITの座席は後部座席のスペース確保のために薄くなっている。
 トランクの開口部などはFITの勝ち。
 シフト位置を示すランプはFITが3連メーターの右の中にあるが反射して見えにくい。デミオはスピードメーターの右にデジタルで表示されこちらもやや見にくいが、FITよりは良い。シフトそのものはどちらも同様のフロアシフト。
 デミオで特筆すべきは後方衝突の安全基準を国内の50キロではなく欧州の80キロにしていることか。

 全般的にはFITはファミリーカー、デミオは女性をターゲットにしたパーソナルユースに近い印象があり、デミオのほうがデザイン的に良い。

 候補として安全装備が充実したトヨタ・ヴィッツといかにも頑丈そうでワーゲン・ポロを追加。ポロは1.4Lで80PSながらトルクは13.5KとFITよりも大きい。横滑り防止装置とトラクションコントロールが着く。ちなみに2ドア


トヨタ ヴィッツ 1.3Fホンダ FIT G FパッケージフォルクスワーゲンPOLO
1.4Trendline
排気量、馬力、トルク1.3L 87PS/11.8kgfm1.3L 100PS/13kgfm1.4L 80PS/13.5kgfm
重量1020K1010k1110K
シフトCVT フロアCVT フロアティプトロニック付き6速 A/T
タイヤ165/70R14175/65R14185/60 R14
回転半径4.4m4.7m4.9m
ABS標準標準標準
エアコンマニュアルマニュアルセミオート
ドアミラー格納・ターンFパッケージで格納ターン格納・ターン・ヒーテッド
サイド、カーテンシールドエアバッグ標準Fパッケージで+14.7万円標準
その他オーディオレス
リアワイパーに間欠なし
オーディオレス
リアワイパーに間欠なし
ESC(横滑り防止装置)、トラクションコントロールあり
大きさ L/W/H3,785/1,695/1,520 3,900/1,695/1,5253915/1655/1480
本体価格税抜き1,240,000円1,260,000円1,609,524円




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コンパクトカー選び

スパシオの買い替えを検討開始。本日、試乗に行った。乗ったのは順にダイハツムーブ、ミラターボ、三菱ekワゴン、スズキセルボターボ、スイフト。三菱コルトとトヨタパッソ(ダイハツ ブーン)は試乗できず。
 軽はやはりうるさくてパワーがない。ターボ付きだと下からトルクが出るため回転をあげなくても走れそのためエンジン音もうるさくなくなる。唯一試乗できたコンパクトカー、スズキスイフトは1.2Lながらなかなかよく走る。やはり軽との差は歴然とある。しかも価格が安い。惜しむらくは回転半径が5.2mとやや大きめ、タイヤサイズのせいもあるのだろう。
 いずれにしても軽とコンパクトカーを乗り比べてしまうといくらターボで出だしがよくても剛性感やドアの厚みなど軽に命を委ねる気にはならない、ということで、コンパクトカーの情報をカタログやネットから整理した。




ダイハツ
ブーン CX
スズキスイフト XG三菱コルト Veryマツダデミオ 13C-Vホンダ FIT G
排気量、馬力、トルク1.3L 92PS/12.5kgfm1.2L 90PS/12kgfm1.3L 92ps/12.6kgfm1.3L 90PS/12.2kgfm1.3L 100PS/13kgfm
重量930K1000K1020k990K1010k
シフト4AT コラムCVT フロアCVT コラムCVT インパネCVT フロア
タイヤ175/65R14 アルミ185/60R15175/65R14175/65R14175/65R14
回転半径4.7m5.2m4.7m4.7m4.7m
ABS標準標準標準標準標準
エアコンマニュアルオートオートオートマニュアル
ドアミラー格納・ターン格納
ターンはOP
格納
ターン不可
格納Fパッケージ(+63千円)で格納ターン
サイド、カーテンシールドエアバッグ63,000円設定不可89,250円68,250円 大ウソ(注)Fパッケージで+21万円
その他オーディオレス -34,650円
リアワイパーに間欠なし
オーディオレス -21,000円
間欠リアワイパー
オーディオレス
間欠リアワイパー
間欠リアワイパー間欠なし? オーディオレス 運転席リフターがない
大きさ L/W/H3600/1665/15503755/1690/15103885/1680/15503885/1695/14753900/1695/1525
本体価格税抜き1,190,000円1,140,000円1,170,000円1,247,619円1,140,000円



2007/12/24追記
デミオのSRSサイドエアバック価格の大ウソ
ドライビングコンフォートとアドバンストキーレスエントリーシステムおよびイモビライザーとのセットで+157,500円になる。

シフト:インパネ:インパネ中央にフロアシフト方式を配置
ドアミラー:格納:電動格納式 ターン:LEDウィンカー付き
重量税は1000kg未満であれば37,800円。取得税は車両本体価格の5%から低公害車は30万円/15万円控除がある(平成20年3月末まで)。

スズキスイフトはXEならタイヤが165/70R14となり回転半径が4.7mになる。
相変わらずホンダはベースモデルの装備が貧弱。

FITセルフ見積もり結果
【案1】サイド&カーテンエアバッグをつけるためにFパッケージにする。→ミラーが電動格納ターンになる。ライトがディスチャージライトになる。運転席ハイトアジャスターが付く(2007/12/16訂正。Fパッケージそのものは「電動格納ターンミラー」「プライバシーガラス」「運転席ハイトアジャスター」のみ(プラス63,000円)。これにサイド&カーテンエアバッグをつけるとディスチャージライトになる(ベースにプラス21万円)。)

ディスチャージヘッドライト(HID)<ハイ/ロービーム>
Fパッケージ
オーディオレス設定
サイド&カーテンエアバッグ
車両本体 ¥1,407,000
ディーラーオプション ¥0

自動車税(1月登録の場合) ¥5,700
自動車取得税 ¥45,300
自動車重量税 ¥56,700
自賠責保険料(37ヶ月) ¥44,410
手続代行費用(参考価格 消費税込み) ¥45,150
預り法定費用 ¥6,000
リサイクル法関連費用 ¥11,560

お支払い合計 ¥1,621,820

【案2】ノーマル
オーディオレス設定
車両本体 ¥1,197,000
ディーラーオプション ¥0

自動車税(1月登録の場合) ¥5,700
自動車取得税 ¥36,300
自動車重量税 ¥56,700
自賠責保険料(37ヶ月) ¥44,410
手続代行費用(参考価格 消費税込み) ¥45,150
預り法定費用 ¥6,000
リサイクル法関連費用 ¥11,190

お支払い合計 ¥1,402,450




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続・トヨタのサービス体制への疑問

トヨタ(厳密にはぼくの車のディーラー)のサービス体制については過去に嫌な思いをしたが、最近の出来事について報告しておこう。

10月18日 スパシオに乗る家内から、車がちょっと変だという連絡があった。会社帰りに車を見るとタイヤ空気圧低下の警報ランプがついている。空気圧を計ると1本だけ異常に低い。この時18:30。まだディーラーはやっている(20時まで)が「入庫予約をしていない」ので見てもらえないかもしれないと思い、ディーラーより近いスタンドで見てもらったら、やはりパンクで大きなネジが埋まっていた。「修理、うちでもできますけど」とのスタンドの兄ちゃん。スタンドの作業って高いんだよなあ、と思いつつも、これからディーラーに行っても見てもらえないだろうなあ、と思い、パンク修理剤で応急処置をしてもらった(やっぱり高かった。パンク修理剤が10本買えるかも・・・)。で、帰宅、すでにディーラーの営業時間の20時を10分ほど過ぎていたが、念のためにディーラーに寄って見た。
店内はまだ明るいが、社員に「今日はもう工場、無理ですか」と聞いたら、案の定「今日は、終わりました」との回答。ぼくはここで「どうかされましたか」と聞いて欲しかった。いやしくも営業時間が終わったことを認識している顧客が見てほしそうな顔してやってきたのに、「終わりました」だけかよ。
 「どうなさいました」と聞かれれば、実はかくかくしかじかなんだけど、スタンドの修理はあてにできないから確認してほしいんだけど、と用件も言っただろうし、そのとき「申し訳ありませんが、これからの作業はできないので、足回りが不安でしたらお車をお預かりできませんか」といわれれば不信感も払拭できただろうに。車はお客の命の乗せているものという認識はないんだろうな。

 数日後、ぼくが乗るレガシーでブレーキ鳴きがするので、「入庫予約」なしでスバルに持っていった。症状を話すと即入庫、しばらくして「申し訳ないが、今日はリフトが混んでいてあと2時間近くかかるかもしれない。代車を用意したので、予定があればお出かけください」との申し出があった。えー!、こっちが言わないのに代車用意してくれているの?
 スパシオのパンクのあとディーラーでの確認をしてもらっていなかったので、その日はレガシーの点検が終わったら、レガシーでトヨタに乗り付けてスパシオの点検を「入庫予約」なしで依頼しようと考えていたので、代車の新型レガシーでディーラーに乗りつけて依頼をしたら「このお客はうち以外でもう1台乗っているのか」と認識したらしく、すぐに点検OK、終わったあとに「ご主人はレガシーなんですね」と猫なで声で営業が擦り寄ってきた。来年車検のスパシオを見て「新車のパンフレットお持ちになりますか」といわれたので「けっこうです、買い換える余裕ありませんから(おたくでは絶対に買わないから)」と帰宅した。

 トヨタとスバルでは(少なくともぼくが接したディーラーは)、なぜここまで違うのだろう。もちろんスバル(残念なことにトヨタ資本だが)との顧客数、繁忙度の違いという物理的な問題があるだろう。しかし、結局これって、ユーザーにも「ジャストインタイム」を要求しているんだと思った。
「ジャストインタイム」とは世界的に有名なトヨタの生産体制で、誤解を恐れずにいえば、下請けの部品は必要なときに納品し、それまでは納品するな、という制度である。これにより保管コスト、金利リスクを回避し、在庫、陳腐化リスクも回避する効率的な仕組み。
 サービスもユーザにジャストインタイムを要求しているのだな、急にくるな、予約したらその時間に来い、という、企業から見れば効率的な思考なのだろうし、中央がそれを(要するに利益を)要求しているんだろうなあ、と思った。
 しかし、先の新潟地震で下請け工場が操業停止したとたんにトヨタの生産ラインが止まるというリスクが顕在化したのがぎちぎちスケジュールのジャストインタイム方式でもある。余裕も遊びもない仕組みがユーザに不信感を与えるということに、なぜに余裕と遊びが必須のステアリングハンドルを作る自動車メーカーは気がつかないのだろう。
 まあ、世界一の会社ですからね、時価総額はiPodのアップル以下でも。


P.S トヨタ東京カローラのサイトに「トヨタ東京カローラでは、いつでもお客様をお迎えできるように、一般的に最も時間的な余裕があると思われる土曜・日曜・祝日といった休日も休まず営業しております。」との記述がある。
 おまえらサービス業だろ、小売業だろ。デパートやスーパーはじめ小売業で日曜営業をえらそうに語っているところはほかにあるのかねえ?

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スパシオの自動車保険

 スパシオの自動車保険の見積りをしてみたのだが、古い(平成11年式)せいなのか、ネットでは車両保険がうまく見積もれないケースが多々あった。そんぽ24:車両保険付き見積りできない。あいおい:この条件では受付できず。セコム損保:ネットでは車両保険付保できず(下記見積りは郵送のもの)
 見積り結果は以下のとおりだが、現在の先で継続するかどうかは悩むところ。というのもこのくらい古くなると保険料はそれほど高くないので、サービスの差をどう評価するかである。ロードサービスや継続特典も考えたい。チューリッヒとかサービス良さそうだし、セコム損保の事故時に現場急行なんていうのは心強い。


保険会社ゼネラリアクサアメリカンホームセコム損保
車両保険なし50万/なし45万/なし40万
対物1000万1000万1000万1000万
人身傷害3000万3000万3000万3000万
保険料13,34030,730/18,65030,060/19,18025,720
コメント車両保険付保できずレガシーは安かったが・・。セールス電話がしつこいレッカーサービス50キロ

保険会社全労災ソニー損保チューリッヒ三井ダイレクト(現契約)
車両保険40万40万/なし40万/なし40万
対物1000万1000万1000万1000万
人身傷害3000万3000万3000万3000万
保険料42,920(うち車両20720)33,820/22,80022,690/13,46023,880
コメント保険区分ごとに料金が明確CMほど安くない2年め以降ロードサービス等充実継続特典が少ないか。ロードサービスなど
対人:無制限、家族限定はすべて共通



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自動車保険のロードサービス

 自動車保険の獲得競争は激しいが、同じ保険会社で2年目以降も継続すると価格以外にもメリットがあるようだ。現在2社と契約しているので2社の継続特典を拾ってみた。またロードサービスなどJAF代替のサービスがあるがこれらも会社によって微妙に差がある。事故で保険を使ったことはないが、レッカーサービスは1回、バッテリー上がりは3回過去に使ったことがある。



アクサダイレクト総合自動車保険三井ダイレクト損保の自動車保険は、ネット契約で最大4500円引!
ロードサービス・通常のロードサービス:鍵あけ、バッテリー、パンクなど
・レッカーサービス:25000円まで
・6時間以上車使用不能で待機時の宿泊費用15000円/名。
・レンタカー15000円(2日まで)または交通費15000円。・帰宅サービス利用時、交通費、運搬費など5万円まで負担。
・レッカーサービス:10キロまで
・車両トラブル:鍵閉じ込め、バッテリーあがりなど
・50キロ以上遠方でのトラブル時、一定額までの宿泊、交通費、運搬費負担
ロードサービス2年め以降・ガス欠時10リットル無料。
・タイヤ補修、購入費15000円負担。
・レッカー距離無制限。
・宿泊費用:25000円/名(2泊まで)、レンタカー25000円(2日まで)または交通費25000円
・50キロ以上遠方でのトラブルでガス欠時ガソリン10リットル、レンタカー12時間程度無料。
その他の継続特典玄関鍵あけサービス。カタログギフト抽選
インターネット割引1000円割引。新約時は最大4500円3000円割引。新約時は最大4500円。保険証書不発行でさらに500円割引。



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自動車保険、見積もり結果

 見積りしても結果がすぐわかるものと郵送でないとわからないものなどいろいろあり・・・。昨日と今日見積もって判明した結果・・・。各社ともシステム改善が見られだんだん使いやすくなる。
【見積り条件】
対人:無制限、対物:1000万円、搭乗者障害:1000万円、人身障害:3000万円、車両:105万円(レガシーB4 RS30)、身の回り品担保:10万円 (夫婦限定35歳以上、ゴールド免許)

,
保険会社前年見積り今回見積り備考
ゼネラリ80,250-結果未着
そんぽ24-68,980Webですぐ計算できるが条件変更できない
セゾン損保-64,500セゾンの一括見積りで即時計算、修正可能
損保ジャパン-80,900同上
東京海上-79,270同上
チューリッヒ71,38060,110Webで再計算可能
アメリカンホーム・ダイレクト73,84061,950Webで再計算ができなかった
セコム損保-59,850Webで再計算ができなかった
ソニー損保77,15077,130車両150万、対物2000万円。
サイトアクセスまだできず
あいおい損保94,28089,390Webで再計算可能
三井ダイレクト63,34059,970Web再計算可能
エース保険-71,160今回初見積り
アクサ・ダイレクト(現行)51,13051,280継続のためWeb再計算不可能



インスウェブは入力完了後すぐに一括で計算結果がわかった。

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自動車保険

自動車保険の満期が3月と5月なのでこの時期になると3月のほうの更新連絡があり、探し始める。
3月はレガシーB4、5月はスパシオ。セダンとミニバンで価格体系が異なるようで、しかも年により価格も変動傾向がある。便利な一括見積りで各社の傾向を把握して、インターネット割引がある個別サイトで申し込みをするのが保険料を安く抑えるコツかな。

【一括見積り】
インズウェブ *500円マックカードプレゼント付*自動車保険見直しキャンペーン20社。全労災、日動、三井住友、三井ダイレクト、そんぽ24、アクサ、アメリカンホーム、エース保険、セコム、ゼネラリ、ソニー、チューリッヒ、共栄、富士、損保ジャパン、東京海上日動、あいおい、ニッセイ、AIU

「AEON保険マーケット自動車保険」イオン。18社。あいおい、アクサ、朝日火災、アメリカンホーム、エース、セコム、ゼネラリ、ソニー、損保ジャパン、そんぽ24、チューリッヒ、東京海上日動、日新、ニッセイ、日本興亜、富士、三井住友、三井ダイレクト

オートバイテル・ジャパン最大20社となっているが自動車保険は、アクサ、アメリカンホーム、三井ダイレクト、ソニー、チューリッヒ、ゼネラリのようだ。

【価格.com】自動車保険一括見積りサービス10社。あいおい、アクサ、アメリカンホーム、セコム、ゼネラリ、ソニー、チューリッヒ、日本興亜、三井住友、三井ダイレクト

カービュー自動車保険9社。あいおい、アクサ、アメリカンホーム、ゼネラリ、ソニー、チューリッヒ、日本興亜、三井住友、三井ダイレクト

保険スクエアbang!15社。あいおい、アクサ、アメリカンホーム、AIU、共栄火災、セコム、ゼネラリ、全労災、ソニー、そんぽ24、チューリッヒ、東京海上日動、富士火災、日本興亜、三井住友、三井ダイレクト

ガリバー「保険イロイロ」5社。東京海上日動、損保ジャパン、日本興亜、三井住友、あいおい

比較.comの自動車保険一括見積もり!