EPSON PULSENSEの脈拍計は正しいか調べてみた
ロードバイクで外を走る時は回数も少ないので、胸ベルトをするのは苦にならないが、ローラーはほぼ毎日なので、心拍計のベルトをつけるのが面倒。そんなわけで、手首で心拍数(脈拍数)が測れるものを探してみた。
サイコンはGARMINなのでまずはGARMINをあたってみたが、vivoactive J HRは立派なスマホでよさげだが、実売3万円もするし、デザインが・・・。vivosmart HR Jは2万円程度だが、AMAZONのレビューでは、どうも脈拍計はいまいちのようだ。vivoactive J HRはvivosmartよりも新しいが、GPSのGrminでも脈拍検知の技術は今一歩か。(手首で脈拍を測る仕組みは光を血管にあてて反射からヘモグロビンの数の増減をみて推測するらしい・・。)同じ類推では、GarminのFenix3Jや5Jもこと脈拍計測では同じようなものかもしれない。
それはともかく他にもMioとかも見てみたが、どうもいまいち、というところで、なんとあのプリンターのEPSONからPULSENSEというシリーズが出ていることを知る。価格も2万円くらいでデザインはふつうの時計。
とうことで、PULSENSE PS-600Cというのをポチってみた。
昨日、届いて充電して(最初から90%充電されていた)、腕にしてみるといちおう表示されている。
ローラーを漕いでみたが、なんとなく外でみる数字よりも低いような気がする・・・。ということで、今日はローラーのときに、胸ベルト(サイコンはGarmin Edge500)と比較してみた。ちなみに、Edge500と心拍ベルトの通信はANT+で、Bluetooth未対応。PS-600Cとスマホ間はBluetoothでANT+未対応なので混信はありません。
結論・・・正確です!
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