アイ、ロボット
アイ、ロボット
ロボットものの典型的なストーリー。従順なはずのロボットが反乱を起こし、それを退治するというもの。ただし、本作は反乱を起こす仕組みが設計者がその意思を伝えるために、設計者みずからが埋め込まれたという点であろうか。多少のどんでん返しが2つほど組み込まれておりすとーリーとしては面白い。
アイ、ロボット
ロボットものの典型的なストーリー。従順なはずのロボットが反乱を起こし、それを退治するというもの。ただし、本作は反乱を起こす仕組みが設計者がその意思を伝えるために、設計者みずからが埋め込まれたという点であろうか。多少のどんでん返しが2つほど組み込まれておりすとーリーとしては面白い。
東京の地形に興味がある人なら知っていることが多くてちょっと中身がチープ。この方、地形にかかわる本をけっこう書いているようだが、3冊読んだ印象では、ネタの使いまわしが多い。どれか1冊だけ読むのならいいかもしれない。
日本百名山に対抗したわけではなく、氏にとっての思い出の山をまずは簡単な説明とそこを歩いた時の記憶の断片でつづる。他の作品で読んだエピソードもあるが、それが書き方によってかなり印象が変わる。「山の時間」では入山から下山までカバーしているが、山頂まで行く手前で話が終わることも多いが、不満が残るわけでもない。ソフトな印象が良い。名山の50番目には地元の七国山が登場。
年齢が少し違うがだいたいの時代は同じで、そうだったな、という印象が強く残る。一方で全然知らない話も多く、その原因は年齢差や学校ではなく、どうやら聞いていた深夜放送によるようだ。ぼくは亀淵のオールナイトニッポンは聞いていなかったが、林良夫は聞いていた、大瀧詠一は聞いていなかった。大瀧詠一が亡くなったときかなりの反響があったが、個人的には松田聖子や太田裕美に曲を提供した人くらい(アルバムも2,3枚くらいしか知らない)の印象。
先日読んだ、沢野さんの「山の時間」が良かったので、同じ沢野さんのを読んだ。
山そのものというよりも地元で山を思う感じのものが多い。お住まいが町田というのは知っていたが、町田市でも多摩ニュータウンに近い七国山のあたりのようだ。山が好きで酒はさらに好きということがよくわかる。
アマゾンプライムで見たが、DVDには特別映像があるということなので図書館で借りてみたが、特別映像はなかった。図書館用DVDは市販品とは違うのでその差なのだろうか・・。
それはともかく・・・。う~ん、まあ、泣ける話を3つ集めましたということで、パンやさんに原田知世とか大泉明とか必要なのかどうか・・・。
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