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東京するめクラブ「地球のはぐれ方」


 村上春樹、吉本由美、都築響一の3人の「東京するめクラブ」が「世間から軽蔑されこそすれ、尊敬されることはまずなさそうな土地ばかり」をめぐった記録。選ばれたのは、名古屋、熱海、ハワイ、江ノ島、サハリン、清里。村上春樹の個人的なツテで訪問したサハリンを別にすると、本書の趣旨にぴったり。いきなりの名古屋には思わず笑うが、想像以上の土地柄である。ま、あの喫茶店文化も東京では「コメダ珈琲」がしっかりと広めているが・・・。ふつうの人はまずいけないサハリンにも、ふつうの人はたいてい行っているハワイにも行ったことがないし、名古屋も仕事でバタバタと何回か行っただけで(最近は名古屋出張では日帰りか、その後は大阪へなんて感じで)ここに書いてある名古屋名古屋の経験はないものの、なかなか楽しめる。
2003年前後の本なので、安西水丸さんもまだ元気だ。

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