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SONY UDA-1 使ってみた

SONY UDA-1 使ってみた


 2011年に中古購入したONKYO A-922Mがややヘタってきた(って前からだけど)のでアンプを更新した。
今までA-922Mは幅275ミリの小ささを生かしてパソコンラックの上に乗せたスピーカーの間においていた。
 PC周りのレイアウトを全面更新して通常サイズ(幅435ミリくらい)をどこかに置くことも考えたが、結局使い勝手の点で今のとおりにした。
 
 今までのアンプで鳴らしているのは入力はPCが2台(いずれもONKYOの音源ボード)とCD(ほとんど使わない)、出力はスピーカー2セット。もっともサブマシンはほとんどがメインマシンからRDPで操作するので直接音を出すケースは少ないが・・。
 で、スピーカー間の幅は約30センチなのでこのサイズから選んだらSONYのUDA-1になった。
 スピーカーは1セットのみだが、今でもメインのスピーカーしかほとんど鳴らしていないので割り切った。
候補は他にONKYO A-922Mの後継機のA-933もあったが、最近ディスコンになってしまい、中古しかない。中古でも3万円はするし、最近のDACはPCオーディオで聞く分には十分らしいので、UDA-1になった。

 もともとはかなり遅くなったサブマシン(Windows7 Core2Duo E-8500)の更新を検討していて、最近のマザーボードには今使っている音源ボードを載せる口(PCIやPCI-E)がないので、どうするかなあ、から始まった。結局サブマシンは起動ディスクをSSD化した(劇的に速くなった! まあ、ふつうに使えるようになった)。

 UDA-1は入力が光、同軸デジタル、LINEが各1つある。PCは2台とも音源ボードが乗っており、アナログRCAと光の両方に対応しており、A-922Mでは両方アナログ接続している。CDもアナログ接続しているが、同軸対応なのでUDA-1にもつなげる。
 すなわち、メインPCは光B、サブPCはアナログLINE入力、CDは同軸で3系統の入力が可能。
 USBは使わなくてもいいのだが、こいつがDACの入力だし、これでつなぐとPC内のハイレゾ音源が再生できる(もともとUDA-1はハイレゾ入門機)のでとりあえずメインPCは光とUSBの両方で接続可能だ。
 これなら設置場所も今までどおりで、インターフェース変更も最小限。光ケーブルは手元にあった。

 で、今日(11月23日)届きました。同時にAMAOZNで注文していた同軸デジタルケーブルも。
外箱を持ち上げて「あ、軽い!」
 本体重量4キロ、発送重量4.7キロ・・・。今までのA-922Mが7キロなので半分強。
 しかもA-922Mに輪をかけて小さい。幅26.2センチ

 で、まずはスピーカーケーブルをつなぎCDを同軸ケーブルでつないで、スピーカー接続の確認のためにCDを鳴らしてみる。(PCだと不具合が出たときドライバとか別の原因がありうるので)問題なく鳴った。音量もちょうど良い。
 次にサブマシンのLINE入力。こちらは入力側は何も変えていない。今までどおりRCAケーブルで接続する。
あれ、音が出ない?? 試しにUDA-1のボリュームを上げてみると、あ、聞こえてきた。
 A-922Mでは8時から9時の位置で十分だったが、UDA-1は10時にしないと聞こえない。A-922Mが60W、UDA-1は23Wなんでこのくらい差が出るのだな。10時の位置での出力はA級なのかB級なのかちょっと気になる。

 メインPCの音源ボードに光ケーブルを、USBポートにUSBケーブルをつなぎ、UDA-1と接続するとUSBドライバーインストールが自動で始まったがなかなか終わらないうえに最後は失敗した。たぶん専用ドライバーをダウンロードする必要があるのだろう。インプットをUSBから光に変えてみると問題なく鳴った。まあ、当然か。

 iTunesでの比較だが音質的にはA-922Mとの違いがわからないんですが・・・。まあ、歳のせいで耳が悪くなってとはいえ、がっかりするほど悪くもなく、おお、と思うほど良くもない。ほとんど変わらない感じです。中音域はUDA-1のほうがまとまっているようにも思えます。このあとUSB専用ドライバーを入れてUSBで聞いても変化は感じられない。ヘッドフォンでよおく聞いてみるとUSB経由(すなわちDAC経由)のほうが少しいいような気もするが、1曲を比べただけなのでなんとも。
 まあ、良かった。A-922Mはけっこう名器だし、これに入れ替えたときはそれ以前のコンパクトなアンプよりもビックリするほど音が良く鳴ったので、正直のところハイレゾ入門機のUDA-1ではかなり音質が落ちるかと思ったのですが・・・。


 さて、いよいよハイレゾ(と言ってもアルバム1枚しかないのでめったに使わないけど)です。こちらもSONYのサイトから専用ソフトを落としてくる(フリーのVLCプレーヤーとかfoobar2000でもOKですが)。
 アルバムはマルタ・アルゲリッチの「衝撃のデビューコンサート」。ONKYOのサイトで購入した96kHz flacです。こちらはボリュームが10時の位置では音が大きい!

 意外と便利なのが、9センチ×4センチの小さなリモコン。入力を切り替えるとき本体ではセレクタボタンを何回か押す必要があるが、リモコンだとダイレクト切替が可能。ボリュームはもちろん、電源スタンバイからの起動も可能。というか、音量のミュートやDSEE(Digital Sound Enhancedment Engine PCの圧縮音源の音を良くする機能らしい)を起動はリモコンからしかできない。

 ところで前面のUSBの口。これは当分使いそうもない。ふつうのアンプと違ってここにUSBメモリを指して中の音源を再生するということができない。ここにはハイレゾ対応のウォークマンやiPhoneをつないでハイレゾ音源を再生するためのものだ。これらの機器をもっていない(あ、XperiaZ1も対象機器なので機器はあるけど、Z1の中にハイレゾ音源入っていないし)。まあ、ふだんは口が閉まっているのでほこりもたまらないのでいいだろう。

 【ちょこっと使っただけの感想まとめ】

○UDA-1のココがいい
・コンパクト!
・予想よりも音がいい
・DAC内蔵なのでアナログ音源ボードがなくてもPCの音楽が聞ける(当たり前)
・操作がシンプル
・リモコンが便利(小さすぎてなくしそう)

●UDA-1のココはちょっとなあ
・入力をもう少し(+光1、+アナログLINE 1)
・スピーカー出力を2系統に

入力とスピーカー出力を追加した機種は上位機種でもいいかな、
UDA-1単体で、致命的に問題となる点は今日のところは見つからなった。


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池内 恵「イスラーム国の衝撃」


 やっと読みました。
こういう正統的な見解や知識を持っていないとマスコミの似非専門家に扇動・洗脳される。

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三浦しをん「神去なあなあ夜話」

 「神去なあなあ日常」の続編。神去村の人たちの過去、神様、伝説、悲劇といった話。まあ、想像したとおりやや付け足し感がある。

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三浦しをん「神去なあなあ日常」


 「神去(かむさり)なあなあ日常」。いかにものんびりとした話に出会えそうな題名である。で、そのとおりほんわかとした雰囲気(でも、のんびりではない)の林業の話。話の舞台までの路線が書いてあるので三重県の山奥とわかる。題名でちょっとぐぐってみると、部隊のモデル、三重県美杉町はちょっとしたブームのようだ。この本、2010年の本屋大賞ノミネート作だって。なるほど。「Wood Job」という映画にもなっているようだ。

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浅田次郎「赤猫異聞」


 明治元年暮れに起きた江戸の大火で、小伝馬町の牢獄から囚人を一時的に解き放つ話である。400人の囚人のうち3人の重罪人(辻斬りの旗本、賭場開帳の無宿人、女郎の元締めの女)をめぐる話だが、最初のうちはどう話が流れるか見当もつかず、また作者がなんでこんな話を小説にするのか意図がわからなかった。
 しかし次第に話は面白くなり最後の最後で見事などんでん返しとともに作者の意図を知ることになる。この3人にはモデルがいたのかどうか、書名でぐぐってみると同じ疑問を持つ人がいたようで・・・。無宿人はその苗字から横浜みなとみらいのあの地名の人ではないかと思ったらやはりそうだった。

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映画「舟を編む」


 入院中に読んだ「まほろ駅前多田便利軒」が面白かったので同じ作者の三浦しをんの同名作を原作にした映画をアマゾンプライムビデオで見た。どちらかといえば人情噺っぽいのだが、松田龍平演じる主人公のアスペルガーっぽい行動がけっこう笑わせる。

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ブンヤ暮らし三十六年: 回想の朝日新聞

ブンヤ暮らし三十六年: 回想の朝日新聞

 まあ、朝日新聞の実態なんてこんなものだろう。朝日は読むだけ脳が汚染される。

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