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映画「アメリカン・スナイパー」

 原作がどこまでメロドラマになっているか、映画を見てきた。(ややネタバレ)
 まあ、想定していたものの妻との葛藤の部分がかなりあった。
 500ページ近い原作を2時間にまとめるのだから仕方ないとはいえ、戦争がテーマとしてはかなり軽い出来だった。砂と熱さと不衛生な中東で戦闘するのは原作ではかなりの苦痛を伴ったし、組織といえばよくある上が現場をわかっていない、という問題。もちろん生命の危険。そういうものが戦闘シーンで感じられない。
 説明不足で原作を読んでいないと意味がわからず、何も感じないで見過ごすシーンもいくつかあった。
 1920mの狙撃だが、状況も狙撃目標も異なる。敵のスナイパーを倒したのはカイルではない。
 映画としては悪くはないが、大画面・大音響の割には原作の迫力は出ていない。R15指定とはいえ、現実の映像があまりに悲惨で衝撃的で出せなかったせいもあるのだろう(一瞬あったが)。

P.S 55歳になったので映画はいつでも1,100円・・・。

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