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府中郷土の森の彼岸花 2014/9/21


 日高の巾着田あたりは、500万株とかでバスツアーとかで大混雑らしいが、彼岸花ってそんなに大群落を見るものではないんではないかな。このくらいで十分かと。
 コスモスはまだ咲きはじめで、キバナコスモス以外はほんの少しだけでした。

 ここ、府中市郷土の森は古い建物とかもあって散策にはいい。
 もっとも娘と一緒だと、散策はできないが。

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調布飛行場 2014/9/14


 遠出しようかと思ったが、渋滞情報を見て断念。自宅からクルマで30分ほどの調布飛行場を見に行ってきた。
α77とSAL70300Gのデビュー戦だが、飛行機を撮影するための基本的なノウハウを知らないまま、難しい被写体にトライしたので、満足の行く出来のものはほとんどなし・・・。
 比較的早い時間帯だったせいか、快晴の尾根幹線はロードバイクだらけだった。

 調布飛行場は大島や新島など伊豆諸島へドルニエ228という19人乗りの小さな飛行機が飛んでいるが、けっこう料金は高いので、この飛行場を使っている人はけっこうお金持ちかも。でも一番のお金持ちはこの飛行場にセスナを置いている人だろうなあ。

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上橋菜穂子の守り人シリーズ

精霊の守り人
 上橋菜穂子の守り人シリーズを読んだ。なかなか凄い世界観だ。敵方の描き方も単純な勧善懲悪ではなく面白い。
 「精霊の守り人」「闇の守り人」「夢の守り人」ときて「虚空の旅人」で旅人になり「神の守り人」2巻でまた守り人に戻り、「蒼路の旅人」でいったん旅人に戻るが「天と地の守り人」3巻で長い物語が終わり、外伝として「流れ行く者」「炎路を行く者」の2冊がある。
 同じ著者の「獣の奏者」もそうであるが、舞台が日本ではないものの、中央アジアっぽい(と、いいながら海も出てくるが)中世の設定であることが、入りやすくなっている。特に食事や食物の描写がけっして和食ではないものの書き方が細かくて実感がある。2007年ごろにNHK BSで冒頭の1巻がアニメになっているようだ。たまたま「獣の奏者エリン」のアニメの総集編をNHKBSで先月見たが、原作に忠実だが、はやりかなり印象は異なる。子供向けアニメだから殺戮シーンはほとんどないしね。「守り人」シリーズのアニメもきっとその程度だろうな。

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司馬遼太郎が描かなかった幕末 松陰、龍馬、晋作の実像

司馬遼太郎が描かなかった幕末 松陰、龍馬、晋作の実像
「竜馬がゆく」「世に棲む日々」を題材に小説と史実の違いをあぶりだす本。
坂本龍馬は幕末史では人気随一であるが、この人気は司馬遼太郎の小説によるものだ。もともと坂本龍馬伝説は師であった勝海舟が自分の功績を示すために「氷川清話」で持ち上げたことが大きいが、坂本龍馬は戦前ではあまり知る人もおらず、高度成長期に求められた躍動的な青春劇を「竜馬がゆく」で司馬遼太郎が描いたことで決定的になる。
 大器晩成型の英雄を作り出すために、史実の微妙な操作や、検証不十分な通説の採用や完全な創作がかなりなされている。
 亀山社中設立には立ち会っていない、薩長同盟のきっかけは作っていない、「いろは丸事件」には万国公法は使われていない、「船中八策」は現物がなく、使われた用語から後年の創作。霧島温泉におりょうと旅したのは婚礼の2年後で「新婚旅行」ではない・・・。おりょうの回顧録では痛快な人間というより奇人だったようだ。
 それでも「竜馬がゆく」は面白いけど。

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