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foobar2000を入れてみた

 最近、PCの世界ではCDを上回る高音質であるハイレゾ音源がはやりらしい。
 で、ちょっと覗いてみた。
 NAS(LAN上に置いたHDD)に大量の音源データを置き、ネットワークオーディオと呼ばれるLAN対応のアンプがこの音源を読み取って再生する仕組みである。これだと再生時にはPCは停止していても良いし、LAN上の資源を使うのでネットワークオーディオ装置(当然スピーカーもある)をPCとは別の場所に置くこともできる。

 ぼくの環境は、音源ボードは2007年に購入したONKYOのボードがすでにサンプリング周波数192kHzまで対応済で、そこから出たアナログ音源をONKYOのA-922Mというアンプにつなぎ、通常のスピーカーを2系統鳴らしている。ということで、出力側はまあそこそこ対応済である。

ONKYO SE-90PCI
ONKYO WAVIO PCIデジタルオーディオボード SE-90PCI

 ハイレゾ音源のサンプル(flac)やiTunesで無圧縮WAVやAACの取り込みレートを変えて、CDと比較してみたが、聴力劣化が著しい?耳では、128Kと256K以上の差はさすがにわかるが、CDとWAVの差は全くわからず、WAVとVBRで取り込んだAAC(おおむね256K以上)の差もほとんどわからない。もちろん出力環境(アンプやスピーカーの質、音量)によるだろうが、現在の自分の環境ではVBRのAACであれば十分そうだ。
 ただし、以上の感想は再生ソフトをiTunesではなく、foobar2000にしたあとの感想である。

 foobar2000は英語ソフトなのでとっつきにくいが、日本語サイトがいくらでも出てくる。
 デフォルトでは、iTunesより操作性が良くなかったが、操作面は、Columns UIを入れて以下のように改善、音質面は結果的にやはり差はわからなかったが、WASAPI (foo_out_wasapi)を入れた。


 カスタマイズした部分は、上部バーに検索窓をつけ、ジャンル、アーティスト、アルバムのリストを表示、アルバムアートワークを表示させ、下部に現在の曲の情報(サンプリングレート等)を表示させたくらい。いずれも設定はかんたん。


 WASAPIの設定がなんどやってもエラーになってしまったが、結果的に音源ボードの標準設定が48kHzになっていたことが原因と判明し、解決。

 ということで、CD取り込みは従来どおりiTunesで行う。もっとも昔取り込んだものはビットレートが低いので、再度取り込み直しが必要だな。

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