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志水哲也「日本の幻の滝」

志水哲也「日本の幻の滝」
 先日読んだ著者の「生きるために登ってきた」で存在を知った写真集「日本の幻の滝」を見てみた。
 知床、白神、飯豊、奥利根、尾瀬、菅平、立山、剣沢、大台ケ原、屋久島の滝をテーマにした写真集である。 観光客が歩かずに見られるのは立山の称名滝と船から見られる知床の滝あたりだろうか。ぼくも大昔、観光客のひとりとして称名滝と知床の滝を見た事実は覚えているが、その時の印象などはすっかり忘れている。
 直前に読んだ「生きるために登ってきた」の中でこれらの滝を撮影するための苦労が書いてあり巻末の解説にも掲載されているので、ぼくのような沢の素人が見てもプラスアルファの楽しみがある。
 
 水量豊かな表紙の滝は尾瀬の三条の滝。雪解け水を集めた最盛期の落差130mの滝の様子である。
「三条の滝に比べたら、日光の華厳の滝なんて、子供だましだね」と父が昔よく言っていたのを思い出す。華厳の滝は落差97m。あれより高さが30mも高く、幅は何倍もある。
 そういえば華厳の滝も小学校の修学旅行で見ました。

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