« 二つの「砂の器」 | Main | さだまさし「眉山」 »

「はやぶさ 遥かなる帰還」

 映画「はやぶさ 遥かなる帰還」を見てきた。
 相模原のJAXAには自転車で2回行っているいるし、これだけ国民に知れ渡った実績をどのように映画化するのだろうかとの興味もあった。
 イメージ的にはプロジェクトXの拡大版という感じか。
 なにせ打ち上げから、イトカワでのタッチダウン失敗、ロスト、エンジン故障、3年延期、帰還という時系列の事実は変更しようがないし、直接かかわった人たちも有名である。ちなみに主役?の川口教授は山口先生と名前を変えて渡辺謙が演じている。先週「砂の器」TV版で今西刑事役をずっと見ていたので、はやぶさのプロジェクトリーダーというよりは、まだ刑事の印象が残っていて「和賀英良をマークしろ」と叫びそうな気がしてならない。
 今回はイオンエンジンを開発したNECがかなり協力しており、本社ビルは出るはNECのロゴも随所に出てくる。準主役はイオンエンジンを開発したNECのエンジニア。でもペアを組むJAXAの先生が江口洋介に対してエンジニアは吉岡秀隆(「北の国から」の純くんというか「3丁目の夕日」シリーズの売れない小説家・茶川竜之介)って、実際そうなのかもしれないが、ちょっとかわいそうな気がした。
 ロケはかなりJAXAの相模原でやっている。出入口のシーンはもちろん昼食シーンもJAXAの生協のオープンカフェ(というほどおしゃれではない)だった。

 「はやぶさ」の映画化は今回で2本め。竹内結子の1本目は見ていないので比較はできないが、町工場の親子のエピソードは力みすぎず、軽めでいいんではないかと思う。

 次は3月公開の3D版。こちらも見る予定。
 しかし郊外の平日18時開始とはいえ観客総数2名とは・・・。

P.S 上映開始前の映画CMでは3Dばっかり。スターウォーズ・エピソード1はともかく、なんで「タイタニック」が3Dなんだ・・・。

|

« 二つの「砂の器」 | Main | さだまさし「眉山」 »

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/2457/54051144

Listed below are links to weblogs that reference 「はやぶさ 遥かなる帰還」:

« 二つの「砂の器」 | Main | さだまさし「眉山」 »