DAHON用空気入れ
昨年ですが、DAHON用に空気入れを買いました。
ロードバイク用の空気入れには、DAHONのタイヤと同じ、ままチャリと同じ英式バルブのアダプターも着いているのだが、これだとうまく入らない。入れている途中で空気圧に負けてアダプターがはずれてしまう。
自転車屋に空気の入れ方を確認したが、所詮ままチャリと同じなので何も考えずに(バルブを緩めたりとかしないで)そのまま入れるだけ、ということ。となるとやはり空気入れ側の問題かと思って、AMAZONで最も安いのを購入。
一応パナレーサーを生んだパナソニック製である。ナショナルが自転車というのも不思議ではあるが、松下電器の最初の製品は自転車用ヘッドライトなのでそれ以来の自転車製品の流れなのだ。
一応仏式、米式にも対応しているが、メインは英式。製品が到着してすぐに入れてみた。標準がままチャリなので英式用のトンボ口がしっかりしており、はずれることなくぐんぐん入る。20年近く昔に、当時のままチャリに入れていたころとは違い、軽く入る。空気圧計がないが、すっかり買い物自転車となったDAHONに空気圧の測定は不要。
ロードレーサー用のジョーブロースポーツも安いなあと思ったが、この空気入れも安くて高性能。
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