多摩市からの南アルプス 2011/1/10
午前中に外出したら寒いのと強風で、午後に考えていたロードバイクでの「八王子七福神完成編」を断念。
でも強風ということは霞も山の雲も飛んでいる可能性があるということで、
尾根幹線と並行する里山・よこやまの道に行ってみた
(まあ、正確には、よこやまの道に並行する尾根幹線、なんだろうが)
この強風にもかかわらず相変わらずロードの兄ちゃん、おじさんは多くて、この3連休に10キロしか走っていないぼおくはちょっと焦る・・・。
で、多摩東公園に車を止めてよこやまの道に上がってみると、塩見岳がなかなかきれいに見えたので、そのまま西に向かって歩いてみる。
この道は雑木林が多くて(犬も多い)散策にはいいが、山の撮影に適したポイントは実は少ない。
それでも歩くにつれ前景の山とその奥の雪山の重なりが変わっていく姿がなかなか面白い。
ふたつの山は最低でもここから50キロ以上は離れているのに、こちらが数十メートル動くだけで重なり方が変わっていく。
腰部脊柱管狭窄症で脚がしびれがちではあるものの、意外と歩くことができて、結局、展望広場(防人見返り峠)まで往復してしまった。
車にもどって仕上げに、八坂神社(天王森公園)まで行って坂浜聖ヶ丘橋からの塩見岳をカメラにおさめてきた。
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