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青梅・レトロの街 2010/9/26


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 8月にたどり着けなかった青梅のレトロ看板街に行って来た。
 なるほど、看板だけでなく、街の建物そのものがかなりレトロである。
 赤塚不二夫会館など、開館時間に中を見てみたいものもあった。

 が、ゆっくり、くるくる行ったにも関わらず、最近の急激な気温の低下のせいか?
青梅についたときになんとなく右膝の外側に違和感が出た。ここまで30キロほどなので
筋肉疲労とは思えない。帰路徐々に痛みが出てきたので帰宅後、近隣では唯一開いていた整形外科で見てもらうと「たぶん半月板損傷でしょう」と痛み止めを処方された。
 まあ、痛みの度合いと触診、レントゲンから軽微と判断されたとは思うが・・・。

 ロードバイクでは右脚をひねることは少ない(左は信号停止時ごとにペダルをはずすので慣れている)ので
そのせいか???

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LUMIX DMC-FX150


 リコーのGX200を処分し、中古でLUMIX DMC-FX150を入手した。
 GX200は昨年6月に新品購入し、お出かけのお供にしていた。性能的には十分だが、自転車のお供にはもっと小さいデジカメがいいのと、物ぐさなのであまり凝った機能は使わない。RAW撮影できるFX150を発見、すでに生産中止だが新品も売っている。が、ここはα350入手時と同じ貧乏性が働き、やっぱりカメラのキタムラ、ネット中古で入手。GX200の処分額の半分の費用で入手できた。

 LUMIX DMC-FX150は、RAW撮影可能で、GX200より小さく光学ズームが大きくしかも安価!
(もっとも価格は発売当初は5万円近くしたようだ。こちら

 FX150とGX200をざっくり比べると下のとおり。


LUMIX FX150GX200
有効画素数1470万画素1210万画素
素子1/1.72型CCD 1/1.7型CCD
レンズ焦点距離f=6.0~21.4mm
35mm換算 28-100mm
f=5.1-15.3mm
35mm換算 24-72mm
レンズF値F2.8 - F5.6F2.5 - F4.4
液晶2.7型23万画素2.7型46万画素
大きさ・重量
バッテリー含む実測
96.7×54.0×24.8mm
178g
111.6×58.0×25.0
246g
RAW形式RW2DNG
発売日2008/8/22
生産終了
2008/7/4
販売中

 画素数はFX150が多くレンズもやや望遠寄りで軽い。GX200はレンズが少し明るいが、広角寄りでやや重い。

 と、基本性能だけを比較するとこの程度の差しかないが、使い勝手など細かいところを比較するとGX200が相当レベルが高い(というかリコーのデジカメ全般の操作性が良いのだと思う)。

 FX150の良くない点
・セルフタイマー設定が1ショット限り:手振れ防止のために2秒を使うことが多いが、1ショットごとに設定する必要がある。ただしGX200も電源を切ると設定が無効になる(α350は電源を切っても記憶している)
・シーンモードで使えない機能がかなりある:プログラムモードで撮影していて途中でシーンモードを使うと使えない機能がクリアされてしまう。

 FX150の良い点
 ・手振れ補正が効く:GX200より効きがいいと感じる。当然Caplio R6(2007年発売)はほぼダメだった。
 ・顔認識が効く:GX200にはない機能。Caplio R6にあったがしょぼかった。集合写真を撮影したら、かなりまともだった。フラッシュ撮影だったが赤目にもなっていなかった。
 ・RAWだけで撮影できる:GX200は必ずRAW+JPGになり容量を喰ったのとRAWレタッチ時のJPG保存で名前を変える必要があり面倒だった。
 ・3.6倍光学ズーム:風景を撮ることが多いのでGX200の3倍(35ミリ換算72ミリ)と3.6倍(同100ミリ)ではかなり差がある。
 ・バッテリーがGX200と同一機種:GX200を処分するときにおまけにつけようとした予備バッテリーを眺めていて名称がFX150用の「DMW-BCC12」だったので気が付いた。これで予備バッテリー購入不要となった。
 ・付属現像ソフトが優秀:LUMIXで撮影したファイルしか認識しないが、SILKYPIXが付属する。RAWは現在PSE7.0で現像しているが、SILKYPIXはやはり色合いなど細かな調整ができる。そのうちこちらがメインになるかもしれない。

こことか見るとレンズや画質はかなりまともなようだ。

FX150での撮影例
津久井湖 2010/8/29 青森・弘前 2010/9/7 多摩湖 2010/9/18

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多摩湖 2010/9/18


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 多摩湖まで行って来た。
 先週あたりから急に秋の気配で、空にはいわし雲、奥多摩や富士山もはっきり見えた。

 多摩サイもサイクリングシーズン本番到来か、かなりの人出。
 それにしても立川周辺の信号の多さには参ってしまった。というか、ふつうはこんななんだろうなあ、とも思う。

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「ビヨンド」惑星探査機が見た太陽系

ビヨンド

 椎名誠がエッセイで取り上げて「素晴らしい」というので見てみた。
 厚さ3センチ、縦横30センチの大型写真集。撮影したのは人間ではない。
 ボイジャー1号、2号、バイキング、ガリレオといった探査衛星である。探査衛星による太陽系の写真集。
 刊行が2004年末なので「はやぶさ」による写真はないが小惑星の写真もある。

 写真のすばらしさは見てみるしかないので横に置が、想像どおり木星・土星が素晴らしいのと、天王星、海王星がさらに素晴らしい。この2つの惑星についてはほとんど知識もなかったこともあるが、ネプチューン(海王星とトリトン(その惑星)を初めてじっくり味わった。

 さて、「はやぶさ」の話題ではその途上のトラブルとその解決策にひさびさの「プロジェクトX」的な要素があったが、小惑星帯よりも外へ行く(ということは時間がかかる)探査機の場合は、時間の要素が加わる。
 1989年に打ち上げられ、95年に木星に到着したガリレオのデータバックアップ装置はテープだったし、1977年に打ち上げられたボイジャー2号は、海王星に89年8月に接近、搭載されたコンピュータは17年前に設計したものであり、設計者はすでに引退していた。
 ちなみにこのボイジャー2号が土星に接近し鮮明な写真を送ってきてブームになったのは、81年。松任谷由実のアルバム「VOYAGER」は83年。なお、劇場版「スタートレック」に登場するボイジャーは6号という架空のもの。この写真集を読み始めて以来、最初の劇場版であるこの「スタートレック」をまた見たくて仕方ない・・・。

 とにかくそんな気分にさせる一見の価値ありの写真集だ。
 自宅に保管スペースがあれば6千円近いこの写真集も即購入だが・・・。

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川上未映子「乳と卵」

川上未映子「乳と卵」
 自転車業界の絹代のような存在が文学界における川上未映子。ほかに頼れるのがいない。
 で「乳と卵」は芥川受賞作である。

 う~ん、アマゾンの評価のとおり見方はいろいろあるし、読み方も人それぞれ。
 いかにもという未映子体の大阪弁の片鱗も見られるし、表題のごとく女性すぎる表現が気になるところも多い。芥川賞だからある意味、既製の価値観とはあえて異なる視点で描いているのが受賞作や候補作になるのだろう。ついでにいえばデビュー作「わたくし率 イン 歯ー、または世界」よりは全然ふつうに読めるし、並行して彼女のエッセイを読んでいることもあり、ああ、このエピソードのネタはあれね、というものもあり、意外と読みやすく、なかなか面白く読めたかな。

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近藤史恵「エデン」

近藤史恵「エデン」
 「サクリファイス」での事件をきっかけにヨーロッパで走ることになったチカ。日本人ただひとりのチカがツール・ド・フランスを走る。
 カバー表紙はコフィディスの二人、裏面はアンディ・シュレック、コンタドールとたぶんアームストロング。加えて登場人物や選手の名前が実在のチームや選手を彷彿とさせる。
 華やかなツールを走る側から描いた、すっきりとした作品。
 もちろん小説なので小説らしいわざとらしい展開はあるが、それもツールを舞台だから許される感じがする。これがジロやブエルタだといまいちかもしれないし、もう一人の主人公、フランスのロードレース界の新星・ニコラは出てこれない。

 この作品は主人公がクライマーだし、舞台が総合優勝をめぐる戦いなので、平坦ステージのスプリンターはほとんど描かれていない。カヴェンディッシュも形無しである。やっぱり自転車の世界はクライマーがカッコイイんだろうな。

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吉村 靖孝「超合法建築図鑑」

吉村 靖孝「超合法建築図鑑」
 街中で出会うちょっと不思議な形状のビル。その形状の理由はデザインではなく建築法規を遵守するための苦心作・・・。
 マンションの高層階などが斜めになる斜線規制くらいはなんとなく知っているが、その他の規制は当然知らない。最近のTV「タモリ倶楽部」で著者の吉村 靖孝さんとともにいくつかの例を紹介していて、興味があったので読んでみた。

 なかなか面白い内容なのだが、写真がモノクロ主体、説明が短すぎ、ものによっては別の位置からの写真が必要かなと思われるところがちょっと不満。

 有名なビルでは代々木のNTTドコモの「エンパイアステートアンテナビル」。このビルの上にあるアンテナらしきものは実はアンテナではなくメンテナンス用クレーンで、アンテナは階段上の建物の中にある。アンテナを鉄塔にしないことで赤白の航空障害標識塗装を回避している。なお赤白の塗装は60メートルを超えれば大観覧車にも必要でこの場合は同心円で塗り分ける。
 あとは(「タモリ倶楽部」でもやっていたが)品川駅周辺の高層ビルの高さ制限。これは羽田空港への空路確保のための斜線規制によるものでこのあたりが140メートル、羽田により近い天王洲では100メートル程度のようだ。
 街中でよく見かける縦長の看板で途中から歩道側にせり出している形状のものがあるが、これもデザインではなく高さ2.5メートル以上の部分からは道路占有料を払えば一定の限度までせり出すことができるそうだ。

 とまあ、ぱらぱら眺めて、そのあと街中で似たようなデザインの建物を見つけられればかなり楽しい。

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