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くらべる一面:新s あらたにす

 新聞の購読を停止して久しい。
 以前は朝日、日経を購読していた。これらに加え職場では読売、毎日、サンケイの全国紙に加え、日経産業・流通・金融などもチェックしていた。インターネット以前の頃である。
 購読をやめた理由はさまざまであるが、なくても困らない、というのが一番だろう。

 最近は、携帯でニュースは簡単に見られるが、内容は見出し程度、記事も社会面やスポーツ、ゴシップ的なものが多く、暇つぶし程度にしかならない。有料サイトなら多少はいいが、日経のサイトでもかなり内容は限定的であり、ネットで見るとなるとやはりPCになる。(キンドルとかは無関係なんで)

 「くらべる一面:新s あらたにす」は2008年から朝日、日経、読売の3社が共同で開始したサービス。
 毎日やサンケイが入っていないのは無駄な時間を浪費しないためにもいい。

 このサービスがいいのは3誌を比較できるのが最大のメリットだろう。
例えば5月3日の憲法記念日の朝日と読売の社説を比較してみると、2誌の考え方が明瞭に現れている。

 一面の掲載順序や天声人語などもコラムのテーマ比較も面白い。新聞コラムといえば昔は天声人語だったが、今は読売新聞の編集手帳が頭ひとつ出ているという感じがある。天声人語は二人が交代で書いているので水準は維持している。日経の春秋は最近はいまいちかな、ということが多い。

 このサービスでもうひとつ興味を惹くのは「新聞案内人」というコラム。各界の著名人がさまざまな時事テーマについて書いている。面白くない人や、ずれているんでは?というコラムニストもいるのは事実だが、伊藤元重、池内正人、田中早苗あたりのコラムは興味深い。

 平日の朝、ものすごく時間に余裕のある人や、新聞を広げるスペースを通勤時に確保できる人、職場についてもすぐに仕事をしなくて良い地位にある人には紙の新聞は大事だろうが、朝に余裕なく、電車は満員、職場に着いたらいちおう仕事の人には、この程度の情報があれば十分。

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