« April 2010 | Main | June 2010 »

「甘え」の構造 [新装版]

「甘え」の構造 [新装版]
 学生時代にたぶん読んだ本書にはさまざまなバージョンがあり、今回読んだのは、平成13年に刊行された新装版である。直前に「続「甘え」の構造」が出版されており、本書のはしがきには著者・土居健郎が本書を読む前に「続」を読むほうが良い(オイオイ!)と述べていたりする。オリジナル(昭和46年版)の10周年に追記した「甘え再考」が追録されている。

 というわけで巻末の「甘え再考」を除くとオリジナルのままであり、時代背景を思い出しながら読むと興味深い。昭和46年といえば前年の45年には安保闘争があった一方で大阪万博が開催されている。風俗としてはヒッピーなどという今は化石のような言葉も出てくる。沖縄の返還は翌昭和47年である。
 昭和20年代の終わりに渡米した筆者が受けたカルチャーショックを発端に「甘え」についての研究が始まり、ベネディクト「菊と刀」(!)の否定やらなにやらから始まる展開はなかなかスピーディーでかつ扱う範囲は非常に広大である。
 著者自身もはしがきで反省しているように何でもかんでも「甘え」でいく強引さが目につくが、「甘え」は日本人特有ではなく、欧米にもあること、しかし「甘え」に対応する言葉が欧米にはないことの違いから何を捕らえるか、など面白い。
 村上龍が対談集「存在の耐えがたきサルサ」の中で「甘えの構造」で分析した日本人の思想や将来像が対談当時を見事に言い当てていると評価していたが、この対談集からさらに10年を経過した今でもそれは変わらない。

| | TrackBack (0)

村上龍対談集 存在の耐えがたきサルサ

村上龍対談集 存在の耐えがたきサルサ

 平成2年に中上健次と行った表題作「存在の耐えがたきサルサ」以降、平成10年までの村上龍の対談集である。
 坂本龍一、浅田彰、河合隼雄、庵野秀明、柄谷行人、蓮實重彦などバラエティに富んだ(飛んだ?)面々との対談で非常に興味深かった。
 読んでいる途中で話題になった本や対談者の著作を読んでみたくなり浅田彰「構造と力」にちょっかい出して挫折したり、河合隼雄の別の本に手を出したり(これから読む予定)、「甘えの構造」が話題になったので30年ぶり?に再読したり(読み始めたところ。土居先生も昨年89歳で亡くなられました)、まあ、ほかの本も読んでいたので結果的に3週間もかかってしまった。

 誰との対談というのは略すが、興味深かった話をいい加減に要約すると(たぶんこれだけでは意味不明だろうけど)。
・ユーミンや桑田はビートルズを聴いていたけど、最近の若いミュージシャンは聞いていない。
・サザンあたりから歌詞の一部に英語が入るようになったけどそれ以前は英語の歌詞はすべて英語だった。混ぜることへの恥ずかしさが消えてしまった。新宿南口をタイムズスクエアーと名づける恥ずかしさがなくなった。・YMOのコピーしていたBOOMを聞いて育ったやつらがもう30代。
・村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」は本当にダメだ。もうこの人は小説は書けないんではないか。ぼくも薄ら寒いものを感じた。彼は最初から小説家ではないという確信がある。
・女優が弱い。役者は頭悪いとだめ。北野武は女優がダメとわかっている。
・援助交際(といっても食事とカラオケ程度が多い)をしている女子高生は普通の子でしっかりと考えている。何もしない子はロボットのようだ。
・ケネディはカストロに嫉妬した。

| | TrackBack (0)

椎名誠「新宿遊牧民」

新宿遊牧民
 モンゴル人といえば容貌が似ていて純朴な印象であり、親しみが持てる。
 しかしモンゴル人にも白鵬もいれば朝青龍がいるようにさまざまで、この物語というか実録ではモンゴル人に散々騙される。「インディアン嘘つかないが、モンゴル人嘘つく」だそうだ。旧ソ連の衛星国家から急激に資本主義になった弊害だろう・・・。

 などというお堅い話はおわり。
 モンゴルのゲル(移動式の大型テント)に魅せられた著者が新宿のビルの屋上にこれを立てるまで(そしてあっという間に台風で飛ばされてしまうのだが)のお話であるが、そこに集う仲間との出会いや、登場人物によっては、彼の生い立ちから話をしているので434ページという大部になった。
 これだけでも十分楽しめるが、著者をめぐる実録物(というか椎名誠の場合、エッセイなども多く多くがノンフィクションだが)「哀愁の町に霧が降るのだ」とか「新橋烏森口青春編」や、「わしらは怪しい~」シリーズを読んでおくと背景がよくわかる。

| | TrackBack (0)

愛宕周回 2010/5/22


より大きな地図で 愛宕周回 2010/5/22 を表示

 今日はなんとなくだるかったので、近所の周回コースへ。
 だるさから脱却するために坂を下ってみたり、さらに緩くて小さいサブ周回コースを
流してみた。

 詳細&写真はなし

| | TrackBack (0)

名将と参謀―時代を作った男たち

名将と参謀―時代を作った男たち
 戦国から江戸、明治期までを中心に名将と参謀について対談した本。例外は持統天皇かな。
 歴史作家である中村が話題をあげて、それを歴史学者である山内教授がコメントしていく流れが多い。

 かなり面白く、対談なので気軽に読める。

 名将と参謀は良く知られた組み合わせから、浅学のぼくは名前も聞いたことがない人も多い(特に幕末)。もちろん織田信長のように参謀が不要な名将もいる。ふたりの評価は概ね一致しているが一致しない部分もあり、この点だけは譲れないという文面も多い。
 戦国では上杉謙信は評価しない(中村)が景勝、直江兼続(こども店長)は最高のペアとして評価している。
 また最近まで評価されなかった人の掘り起こしも興味深い。大河ドラマで有名になったが小松帯刀、小栗忠順(上野介)など。

 坂本龍馬(名将でも参謀でもないが)についてはこの種の本では必ず登場する暗殺の仕掛人談義ももちろんある。直接の暗殺者は見回り組というのは近年の定説であるが、松平容保は許可はしたが、その流れを作ったのはやはり西郷ではないか、という意見。先進的な考え方と行動を取った龍馬も時々刻々と変わる幕末の流れの中で暴力革命をめざす西郷にとっては最終的に邪魔な存在になった、というわけである。

 日露戦争の秋山兄弟も触れているが、日露戦争の勝因と太平洋戦争の敗北への変化、特に日露戦争までの兵士の質、教育にかけた明治政府の意識などが面白い。当時の予算のうち教育3割、軍事3割を割き、国定教科書で標準語を策定し国内での言語の壁をなくしたことが大きいと書いている。

 それと、司馬遼太郎の文学(「竜馬がゆく」とか「坂の上の雲」とか)が人口に膾炙し、そのイメージを国民に植え付けたことによる歴史学から見た迷惑についても言及している。

| | TrackBack (0)

くらべる一面:新s あらたにす

 新聞の購読を停止して久しい。
 以前は朝日、日経を購読していた。これらに加え職場では読売、毎日、サンケイの全国紙に加え、日経産業・流通・金融などもチェックしていた。インターネット以前の頃である。
 購読をやめた理由はさまざまであるが、なくても困らない、というのが一番だろう。

 最近は、携帯でニュースは簡単に見られるが、内容は見出し程度、記事も社会面やスポーツ、ゴシップ的なものが多く、暇つぶし程度にしかならない。有料サイトなら多少はいいが、日経のサイトでもかなり内容は限定的であり、ネットで見るとなるとやはりPCになる。(キンドルとかは無関係なんで)

 「くらべる一面:新s あらたにす」は2008年から朝日、日経、読売の3社が共同で開始したサービス。
 毎日やサンケイが入っていないのは無駄な時間を浪費しないためにもいい。

 このサービスがいいのは3誌を比較できるのが最大のメリットだろう。
例えば5月3日の憲法記念日の朝日と読売の社説を比較してみると、2誌の考え方が明瞭に現れている。

 一面の掲載順序や天声人語などもコラムのテーマ比較も面白い。新聞コラムといえば昔は天声人語だったが、今は読売新聞の編集手帳が頭ひとつ出ているという感じがある。天声人語は二人が交代で書いているので水準は維持している。日経の春秋は最近はいまいちかな、ということが多い。

 このサービスでもうひとつ興味を惹くのは「新聞案内人」というコラム。各界の著名人がさまざまな時事テーマについて書いている。面白くない人や、ずれているんでは?というコラムニストもいるのは事実だが、伊藤元重、池内正人、田中早苗あたりのコラムは興味深い。

 平日の朝、ものすごく時間に余裕のある人や、新聞を広げるスペースを通勤時に確保できる人、職場についてもすぐに仕事をしなくて良い地位にある人には紙の新聞は大事だろうが、朝に余裕なく、電車は満員、職場に着いたらいちおう仕事の人には、この程度の情報があれば十分。

| | TrackBack (0)

日野のイングリッシュガーデン 2010/5/15

より大きな地図で 日野のイングリッシュガーデン 2010/5/15 を表示

 日野のイングリッシュガーデンを外から見てきました。
 おしゃれな英国風建物に輸入雑貨、アンティークと庭園に白いテーブルでのティータイム・・・。
 サイクリストがひとりであのカッコウで気軽に入れる雰囲気ではないです・・・。

 詳細&写真

| | TrackBack (0)

奥村康「不良」長寿のすすめ

奥村康 まじめは寿命を縮める 不良長寿のすすめ

 村上龍の対談集「存在の耐えがたきサルサ」での対談で興味が湧いたので読んでみた。
 著者は順天堂大の医学部教授で、免疫学の先生である。

 70年代に比べ喫煙者が減少し、軽いタバコが流行っているのに肺がん死者が増加している事象をどう説明するのか・・・。
 答えは免疫力とストレスにある・・・。

 人間のからだでは、一日1兆個の細胞が生まれ、その中の数千個はガンであるが、免疫細胞であるNK(ナチュラルキラー)細胞が元気であれば全部殲滅してくれる。NK細胞が活性化しないと殲滅できずにガンになる。 では、NK細胞を活性化させるにはどうすればいいか、というのが本書であり、その答えを端的に語ったのが表題である「不良長寿」である。
 若い頃は何をしてもNK細胞は元気なのでいいが、40代以降はストレスが最大の敵になる。

 無理な禁酒禁煙、ダイエット、強度の運動は厳禁。食べたいものを腹八分目に食べる。そして無理にでも笑う習慣をつける。健康管理は必要以上にしてはいけないことを各種の統計や実験データとともに語っている。
 危ないのは日本人のまじめさで、何でも前向きに少しは羽目をはずすことが大切。

 ストレスが良くないなんてどこでも語られる話だが、具体的にどのように作用しているかを実証的に説明しているのでわかりやすい。刺激がないことはよくないようで田舎暮らしの人はあぶない。年を取ったら少し太めがいい、コレステロール値は300までは放置、無農薬野菜のほうが危険、粗食では長生きできないなどなど、読めば読むほど面白いというか自分にとって都合がいい話が多い。

| | TrackBack (0)

町田えびね苑 2010/5/9


より大きな地図で 町田えびね苑 2010/5/9 を表示

 近所の町田えびね苑に行ってみた。
 えびねとはラン科の植物で、ランのように大きく派手ではなく、ランのミニチュアのような花。
 苑内にはえびねのほかに多数の野草(スズラン以外は名前を聞いたことがないものばかり)が咲いていた。

 詳細&写真

| | TrackBack (0)

乞田川のこいのぼり 2010/5/8


より大きな地図で 乞田川のこいのぼり を表示

 ディレーラーの調整をしてもらおうと自転車屋さんに向かう途中、乞田川でこいのぼりを見た。
 すでにこどもの日は終わり、連休も終わったが、片付けるのは今週末なのかな・・・。





| | TrackBack (0)

SUUNTO VECTORのバッテリー交換

SUUNTO(スント) バッテリーキット(CR2430)

 SUUNTO VECTORのバッテリーが残量わずかのアラームが出たので交換した。
 X6HRの交換でケチって、Oリング(防水リング)を交換しなかったために水没事故に遭ったので、今回はOリング付き裏蓋がセットになったバッテリーキットを使用。
 ちなみにCR2430が使えるのはVECTOR/ALTIMAX/ADVISOR/MARINER/REGATTA/X-LENDER/YATCHSMANで、G6/M3/Observer/S6/X6/X6HR/t6 はCR2032になる。同じCR2032を使用するSUUNTOでもキットの場合は裏蓋の違いでt1/t3/t4/トランスミッターベルトはそれぞれ別になるので注意が必要。


丸印の中がバッテリーアラーム表示


バッテリーキットはOリング付き蓋と電池


図解入り説明書が付属


蓋の周りを囲むゴムがOリング


蓋を開けるには上記の位置から下の位置までコインでずらす。けっこう固い




電池をはずしたら中の汚れを確認
新しい電池は古い電池をはずしてから30秒以上経過してから入れること(と、説明書に書いてあった)


蓋を閉めて丸印の部分からアラームが消えていれば交換成功。

この後、時刻合わせとコンパスのキャリブレーションが必要。

やり方は拙作サイトを参照

| | TrackBack (0)

近藤史恵「サクリファイス」

近藤史恵「サクリファイス」

 2008年度本屋大賞2位だからでも、第10回大藪晴彦賞だからでもなく、単純にロードレースの話なので読んでみた。
 導入部はロードレースを知らない人にはやや読みにくいのでは、という感じの専門用語やブランド名が出てくる(タイムのカーボンフレームを、カンパニョーロのレコードで組んだ自転車、とか)。1年前のぼくではわからなかったろう。それ以外は自然に読めるように適度に解説が入っている。ロードレースの仕組みなどなかなか良く調べて書いているな、という印象。

 それにしてもするすると読める本である。本屋大賞というのはこういう本が選ばれるのか。
 ただ、あまりにもすっと読めてしまうので、読み終わったあと、書籍代がもったいないようにも思える(もっとも今回は図書館本だが)。
 それはさておき、なかなか面白いストーリーで、大藪晴彦賞というからにはとてつもないハードボイルドかと思いきやそんなことはなく、適度に楽しめる。結末があまりにもあっさりしているので、あれ、という印象があるが、それは続編「エデン」への布石だろう。

| | TrackBack (0)

鶴見川のこいのぼり 2010/5/5


より大きな地図で 鶴見川のこいのぼり 2010/5/5 を表示

 町田市野津田の鶴見川でやっているこいのぼりを見てきた。
 行きは下りなので数分で到着。
 帰りは登り帰すのが暑くてイヤだったので源流の泉から尾根幹線に出た。
 さすがに今日はけっこうサイクリニストを多く見かけた。

 詳細&写真

| | TrackBack (0)

河合隼雄「ユング心理学入門」

河合隼雄「ユング心理学入門」

 だらだらと1週間ばかりかかって読んだ。
  なるほど、初心者にもよくわかる丁寧な記載で良書といえる。
  ユングの心理学には定義というか頭で理解しにくい用語がそこそこ出てくるが、例示が豊富なので少なくとも読んだその時だけは分かった気になる。

  もっとも、身の回りの人の行動や心理にそのどれを当てはめれば(真実ではないにしても)自分で納得できるかということはまた別問題で、ある用語について読むと、ああ、これは誰々のケースだなと思っても、また別の章を読むと、いやこっちかもしれないと思う。

  まあ、そんなに簡単に分析できるはずはないのである。

 面白かったのは、アニマ・アニムスの例でアメリカの若者の自動車への思いを記載した部分。アメリカの若者にとって女性的に表現されるアニマは自動車で、日本の若者はどうなんだろう、という記述がある。本書は1967年刊行なんでその当時の日本はまさにこれからモータリゼーションの時代になり、そしてご存知のとおり、バブル崩壊まで続く。そのあとの日本の若者のアニマは何だろうと考えてみると興味深い。

| | TrackBack (0)

鶴見川源流の泉 2010/5/4


より大きな地図で 鶴見川源流の泉 2010/5/4 を表示

 久しぶりに鶴見川の源流の泉を見てきました。
 もう、アヤメのシーズンなんですね。
 泉には誰もいなかったけど、9日(日)に源流祭りが開催されると近所の公園の掲示板にチラシが貼ってありました。

 詳細&写真

| | TrackBack (0)

愛宕神社へ 2010/5/3


より大きな地図で 愛宕神社へ 2010/5/3 を表示

 今日は強い南風の中、近所の団地の周回コースをぐるぐるしてました。
 脇道にそれると神社がひっそり忘れられたようにたたずんでいました。

 交通量も少なくて、しかも自分以外にロードバイクを見ません。
 みんな遠出しているのかな。

 詳細&写真

| | TrackBack (0)

Wizard フリー・ライディング・パンツ

Wizard(ウィザード) フリー・ライディング・パンツ ブラック
 クロスバイクの頃からパールイズミのバイカーズパンツを愛用していたが、自転車界のユニクロ?ことWizardのフリーライディングパンツを購入してみた。バイカーズパンツよりも3割は安い・・・。
 生地はバイカーズパンツよりも明らかに薄く、そのままでは距離を乗るとお尻が痛くなるかもしれないが、もともとパット付きインナーショーツを想定しているので欠点とは言い切れない。パット付きをはいてみたら当然痛くなかった。

 不満なのは、左右のポケットの浅さとジッパーの方向。
 ポケットは浅くてもジッパーがあるので落ちはしないが、休憩時など開けたまま座ると中身が落ちる。今日は携帯電話が落ちました。一番違和感があるのがジッパーの開閉方向で下向きに閉まる。ふつうのズボンは下から上へ引き上げれば閉まるが、Wizardのこいつは下に閉める。閉める方向も上にひっぱるほうがやりやすいし、下から上なら途中で止めることもできるのだが・・・。
 良い点は裾止めがバイカーズパンツのようにベルクロではなく紐で任意の地点で調整できること。ただし紐の処理はいまいち。同じ意味ではベルトの先の余分な部分を止めるベルト通しがないため、余ったベルトは中に入れるか外にぶら下げるしかない。このあたりがチープである。

 まあ、価格相応という感じだが、普通に使う分には運動面で制約があるわけではなく十分。
なお、パールイズミのバイカーズパンツは今は女性用しか発売していないようだ。

| | TrackBack (0)

やっと1000キロ:生田緑地


より大きな地図で やっと1000キロ:生田緑地 2010/5/1 を表示

 快晴の連休初日。生田方面までひたすら平坦な道で距離稼ぎ。
 ほとんど平坦+ちょっとだけ激坂で帰路にようやく1000キロ達成。

 でも一番よかったのは向ヶ丘遊園駅の踏み切りでロマンスカー2台のすれ違いを見たことかも。
写真は撮れなかったが・・・。

 詳細&写真

| | TrackBack (0)

« April 2010 | Main | June 2010 »