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「ゲゲゲの女房」

ゲゲゲの女房
 この4月からのNHK朝の連続TV小説「ゲゲゲの女房」の原作である。漫画家・水木しげるの奥さんの自伝。

 子供の頃はTVアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」よりも実写の「悪魔くん」、特にメフィストがけっこう好きだった。 「鬼太郎」は何代かアニメがあるが、「ねずみ男」のキャラクターが好きになったのはたぶん高校の頃だろう。関係ないけど椎名誠の友人で挿絵画家の沢野ひとしの話を読むと、面長の顔とその性格で思わずねずみ男を思い出す。

 しかし、手塚治や赤塚不二夫、松本零士の顔やざっとした人となりは知っていても、水木しげるがどんな人かは全く知らなかった。
 で、読み始めていきなり「え、水木しげるって片腕だったの?」でした。

 結婚後の長い人生を簡単にまとめてあるので細かいところはきっと端折られているのだろうが、これは確かに1回15分で半年続けるドラマになりそうな予感がする。なかでも極貧時代の暮らしの話が秀逸。サクセスストーリーは下積み時代が白眉になるし、それが狙いだったりもするが、嫌味がない。

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