江戸東京たてもの園 2009/7/18
より大きな地図で 江戸東京たてもの園 2009/7/18 を表示
「千と千尋の神隠し」の油屋のモデルといわれる子宝湯があることで有名な江戸東京たてもの園に行って来た。
入り口が国立近代美術館顔負けの立派さなのに驚いたが、紀元2600年式典で使った光華殿という建物ということで納得。
見学者は中高年主体かと思ったが、意外なほど若い人が多い、カップルや女性二人連れが多い。
子宝湯付近のたたずまいはいろいろ目にしているので、昭和レトロの下町の建物を集めた「三丁目の夕日」的な安っぽい観光地のようなところかと思ったが、茅葺き屋根の家、大正や昭和初期の洋館などの建物に加え、遺跡などの屋外展示もあり、建物群の間は林で覆われなかなか居心地がいい。
例によって時間に追われて、見学したのは1時間ほどだが、3時間くらいかけるとゆっくり見られるだろう。
帰りは下り基調だったが、適当に走ったのと信号待ちが多くて蒸し暑くて参った。ハンガーノックになる前に途中のコンビニで補給した。
Recent Comments