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年末年始に観た映画

年末年始はいろいろなTVで映画をやっていますね。多くは続編や主演俳優・女優の映画の公開を見越してのプロモーション活動の一環なんでしょうが、とりあえず録画して順次見ています。
まだ見終わっていないものもいくつかありますが・・・。



ナショナル・トレジャーナショナル・トレジャー
007とインディージョーンズを合わせたような娯楽作品。主人公たちがアメリカ独立戦争の登場人物などにやたら詳しい(というか、見ているぼくは受験の世界史レベルなんで・・・)ことに映画とはいえ最初は感心したけど、よく考えたら彼の国の歴史はメイフラワー号のピルグリムファーザーズが1620年だから、それ以降ってことだ。日本は有名な戦乱だけでも源平、戦国、明治維新と有るわけだから情報量が違う。彼らが独立戦争に詳しいのはまあ当然か・・・。
 まあ、面白い。ナショナル・トレジャー2はリンカーン暗殺が素材のようす。
手紙手紙
原作を読んだときに、話が重すぎて映画はあまり見たくないなあ、と思っていたが、昨年話題になったエリカ様を見たいなということもあり、見てみました。
 やはり原作のほうが重い。映画は言われない差別を受ける主人公の悲哀な物語という印象が強く、原作にあるもっと根深い重さのようなものが伝わってこない気がする。ただ、あの原作そのままを映画化して何のメリットがあるのか、とも思える。2時間の映像という限界を感じるが、エリカ様の食堂のバイトから始まる七変化?はまあ、なかなかだったように思える。
武士の一分武士の一分
 昨年度のナンバーワン?映画という触れ込みだったので見てみたが・・・・。いまいち。悪役とされる上司が最初の登場ではあまり悪役のようなにはふるまっていないし、武士の一分で上司との果たしあいで勝ち、藩主の情けで捨扶持で生きていくキムタクの主人公と、試合に負け、藩の調べに一切答えずに切腹した上司とどちらに一分があるのかやや微妙だな、という感じはある。あれで負けてしまえば一分はキムタクにあったと思うが。
 同じ監督、同じ原作者ではあるが「たそがれ清兵衛」のほうが映画としては楽しめる。
 ただし、「たそがれ清兵衛」よりも勧善懲悪的なので言いたいことはわかりやすい。
あずみ 2あずみ2
 あずみの舞うような殺陣はけっこう好きです。あのマントも。前作に続き、あずみ強すぎではあるが・・・。北村一輝はまだ死んでいないので3もありかな。TVドラマを見ないので有名な金八先生の性同一性障害の鶴本直も見たことがないが、CMやあずみの印象で上戸彩を見ていると力が湧くような気になる・・・。
 単なるオジンだからか。
7月24日通りのクリスマス7月24日通りのクリスマス
 とても楽しいラブ・コメディ。大沢たかおがちょっともてすぎ、中谷美紀がもてなすぎではあるが・・・。佐藤隆太がちょっとかわいそう、沢村一樹が出てくると「サラリーマンNEO」かと思ってしまう・・・。
 劇中に登場する少女マンガ「アモーレ・アモーレ」の作者はいがらしゆみこ。キャンディ・キャンディである。あの画風はあまり好みではないが・・・。映画の途中のCMは大沢たかお主演の「ミッドナイトイーグル」でした。
大停電の夜に大停電の夜に
 公開前のCFでは沢山のひとが登場しすぎる気がして、原田知世があまりにぞんざいに扱われていると嫌だな、映画としてどうなのかな、せわしないストーリーは嫌だなと思って見なかった。
 で、見た印象はせわしない、ということもなく、BARに集まっていくところがアリエネーとかいう批判もあるようだが、その程度は設定しないと映画にはならないし、あまり気にもならなかった。原田知世がBARの窓まで来て帰るのがいい。
・・・と、ビルエヴァンスのMY FOOLISH HEARTを流しながら書いてみた。

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