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いまさらエヴァンゲリオン

劇場版 NEON GENESIS EVANGELION - DEATH (TRUE) 2 : Air / まごころを君に
 エヴァンゲリオンがブームになった10年前は何の興味もなかったが、この9月に公開される新作のプロモーションビデオでの街中からせり上がる通常兵器とビル群のCGと宇多田ヒカルの歌う「Fly me to the moon」に惹かれてアニメ全編と映画2本を見てしまった。DVDが借りられなかった分はYouTubeでフランス語とスペイン語字幕(音声は日本語)をゲット。

 第一話から見始めた当初はいろいろびっくり。物語の設定をわざとあいまいにしているせいか疑問が疑問を呼ぶ作りになっている。エンディングテーマがFly Me To The Moonであることも知るが曲とともに流れるエンディングアニメも不思議だ。なんでレイがさかさになって回転しているんだろう。これ。敵の呼称が「使徒」などいかにも宗教的な命名。
 で、話は終末になればなるほど混沌とし、TV版とDVD版と異なる画像、さらには劇場版2本の全く異なる結末。というわけで9月からむこう3年にわたって公開されるものも別の結末になるようだ。

 監督の庵野秀明は「風の谷のナウシカ」で巨神兵や「火垂るの墓」の原画を担当した宮崎駿門下生。97年公開のジブリ「もののけ姫」に宮崎駿が異様に気合を入れたのは同時公開がエヴァンゲリオンだったためとも言われる。宮崎はエヴァンゲリオンの映画を3秒しか見ていないと言っているが、このふたりの確執はどうなったか。このあたりの情報はこちらが詳しくかなり楽しめる。

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