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三崎亜紀「となり町戦争」

となり町戦争
 三崎亜紀「となり町戦争」。原田知世が主演する映画の原作ということをmixiで知ったので読んでみました。
 数十回は見た「私をスキーに連れてって」を筆頭に、「彼女が水着に着替えたら」「時をかける少女」「天国にいちばん近い島」「早春物語」「黒いドレスの女」など若い頃の映画はよく見たのだが、最近は「大停電の夜に」も見ていない・・・。
 というわけで先に原作を読んでしまった。

 原作の題名はなかなかユニークであるが中身はなかなか想像できない。まんま、なのだが・・・。
 役所批判か戦争論かという意見もあるようだが、実は重めの話を軽めに書いていて、それなりの読後感がある。ただ、主人公と香西さん以外のすべての登場人物がそれなりの意味を持ってしまっているのが、かえって堅い印象がある。もう少し人物に遊びが欲しかった。

 原作のままだと役場の香西さんは原田知世の実年齢よりはかなり若そうだし、江口洋介が演じる主人公ももっと若そうだ(江口洋介は原田知世と同じ年だった)。どんな映画になるのだろう。

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 江口洋介、原田知世「となり町戦争」をDVDで見た。  昨年、原作を読んだときに映画は劇場で見たいなと思っていたが、mixiのコミュでも全然話題にならないままマイナーな映画はさっさと公開は終わってし... [Read More]

Tracked on 2007.10.07 at 21:50

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