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田淵行男「北ア展望」

北ア展望

 「北ア展望」は1966年に刊行された田淵行男の写真集である。翌1967年刊行の「山の時刻」では一部でカラー写真を使っているが、この写真集は巻末「撮影雑記」にあるとおり意識してモノクロだけになっている 「展望」という題名のとおり展望写真が主体であり、それゆえにありふれたアングルにならないような田淵の苦心が巻末で語られている。いずれも珠玉のモノクロ作品であり、落ち着いている。
 サイズもB5でソフトカバーなので、ハードカバーの大型本よりも気楽に手にとって眺める気になる1冊である。もっとも中古の出物はきわめて少なく、価格的には気楽ではないが・・・。 。
北ア展望

 作品は地域ごとに、I 梓にそうて、II 槍・穂高周辺、III 後立山ところところ、IV アルプス銀座、V 剱をめぐりて、と分かれて、89枚の作品が収録されている。「アルプス銀座」では他の作品集ではあまり見かけない、燕岳や黒部五郎の写真が収録されている。
 田淵のモノクロ写真のすばらしさに触発されて、自分のデジカメの写真をレタッチソフトでモノクロにしてみたりするが、全然良くない。モノクロは難しい。

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新府桃源郷

桃と甲斐駒

 8時に国立ICに乗った直後はやや混雑気味だったものの、やや曇り気味ながらも見通しはかなりよく富士山の山肌がきれいに見えて、順調に西に向かった。2週間前に雪が残っていた大菩薩の草原も雪はなく春から初夏への歩みに気がつく。
 初の娘連れなので談合坂で早めに休憩してみる。幸い娘の機嫌は良いようなので暫定的にカーナビにセットした釈迦堂遺跡から行き先を新府城址に変更した。
 甲府盆地に入ると前回よりもより鮮明に南アルプスが見えてきた。一宮御坂あたりの桃はすでにピークを過ぎてきているようだ。韮崎まで来ると右に八ヶ岳が大きく、左に鳳凰と甲斐駒が迫るが、甲斐駒や鳳凰の雪もかなり少なくなってきた。しかし鳳凰観音岳の斜面に雪形はまだ見えない。

 韮崎ICで一般道におり七里岩ラインを15分ほどで新府城址に着く。昨年はピークだったのかかなりの車がいたが、今年は公園の駐車場に止めることができた。
 歩き慣れない娘連れなので、階段急登の新府城址に登るはやめ、景色的にも良い農協(新府共選場)の建物までの散策に変えた。歩き始めるとかなりの人がカメラを肩に歩いている。今日は富士山もよく見える。菜の花と桃はピークのようだ。桜もかなり残っている。見通しは良いのだが空の色がややくすんでいるのが残念。30分ほど散策をして、駐車場の露店で娘が行きに目をつけた草もちと柏餅を買ってそのまま帰路に着くはずだったが、行きの車中から気にしていたEOSさんの家に行きたいということになり、とりあえずそちらに向かう。到着してみるまで本当に行くかどうかもわからないので突然の訪問となってしまったが、快く出迎えいただいた。娘の場合「会いたい」となれば1秒でも会えば目的を達成したことになるので、EOSさんにお会いして大満足(苦手の犬を思いっきり避けていたが・・)してものの5分としないでおいとました。帰り際にEOSさんから近くの山梨県立農業大学校の敷地を教えていただいたので、さっそく向かってみた。

農業大学校から八ヶ岳

中央線の手前に小さめの池があり、踏切のそばに車を止めて降りてみる。娘は鉄道の踏切を渡るのが初めてだった。
 線路の向こう側に実験果樹園が広がり、線路の脇には桜がまだかなり咲いている。正面には八ヶ岳、振り返れば甲斐駒が見える。数は多くはないが桃や梨も植えてあり、いい感じの里山の風景になっていた。
 気がつけばすでに11時を過ぎていた。
オオムラサキセンターに寄って帰宅した。

 さて、終わってみれば山高神代桜と新府城址の桃。去年と同じパターンでした。

写真

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田部重治「峠と高原」

峠と高原 田淵行男の写真文集「安曇野挽歌」の巻末随筆に美ヶ原を讃える二つの名文が引用されている。ひとつは「登りついて不意に開けた眼前の風景にしばらくは世界の天井が抜けたかと思う」に始まる美しの塔を飾る碑文、尾崎喜八の「美ヶ原熔岩台地」。そしてもうひとつがこの田部重治「峠と高原」の「美ヶ原と霧ヶ峰」の一文である。
昭和5年11月。三城牧場からその日の10時に高原にたどりつた田部は、「何と美はしい高原であろう」いう感嘆ではじまり「此の大きな高原を信越線と中央線との間の一つの邪魔者として、名も知らぬ山塊として取扱つたのは、何と大きな誤りであつたらう。和田峠の北方に蜿蜒と続いてゐる美ヶ原一帯の尾根は、日本アルプスの何処にも見出されないほどの美はしい高原であり、ユートピアである」と自省と称賛をしている。
この本のこの一節を読んだ翌日くらいに冒頭の「安曇野挽歌」の一節を読んだのは偶然だった。田部がユートピアと言い切っていたのは印象に残ったが、引用されるほど有名な文とは知らなかった。

 というわけでこの本は昭和初年の田部重治による峠と高原と山旅の記録が中心であるが、関連する随筆もいくつかある。いずれも山旅にふさわしいゆったりした基調の文章であり、田部らしい淡々とした文章である。「峠」「高原」の一文では田部の好きな峠と高原をあげて魅力を語っている。

本題とははずれるが興味深かったのはスキーにまつわる随筆。ある程度の年齢になって新しいスポーツを始めるのは気持ちはあっても恥ずかしさが先にたちなかなか始められない。スキーも同様だが、田部自身も最初は猛烈に拒絶していたのに始めてみるとはまってしまった、スキーがあるために今までの暗く寒い冬が待ち遠しくなったと綴っている。
 あと、これも本題とは関係ないが、東京府下の最高峰が奥多摩・石尾根の「鷹ノ巣山」だったこと。三多摩地区が神奈川県から東京府に編入されたのは昭和7年だった。

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「カシミール3Dで見る・自分で描く空から眺める鉄道ルート」

カシミール3Dで見る・自分で描く空から眺める鉄道ルート
 題名のとおり、カシミール3Dを使った鳥瞰図で鉄道ルートを空から眺めてみる本である。
 前半7割くらいが鉄道ルートで、後半3割くらいがカシミール3Dの操作解説となっている。

 版元がカシミール3Dの解説本シリーズを出している実業之日本社なので、ヒットした「カシミール3D」の解説本にあやかって鉄道マニア向けの本を出したのかな、という感じがちょっとするが、鉄道マニアは写真マニアであることも多く、デジカメとPCの流れを考えれば、当然こういう類の本も出てくる頃だろう。
 アマゾンで見ると4/17時点で5,716位とそれなりに健闘している。


 というわけで、全般に、鉄分(鉄道おたく度)の強めの人向けの本である。カシミール3Dの操作をマスターしたい人向けとはあまり言えない(操作を知りたい方には「山あるきを楽しむカシミール3D活用術」をお勧めする)。
 
 各ルートごとに記事はコメントが多数加えられた鳥瞰図で始まり、その後に解説本文が続く形になっている。
 知っている鉄道ルートの場合には、最初の鳥瞰図とそれに加えられたポイントごとの解説コメントを読んでから本文に入ればいいが、知らないルートの場合は鳥瞰図のどのコメントから読めばいいのか悩んでしまう。知らないルートの場合には、最初に本文を読み、そのルートの歴史や意義、ルートの解説などを頭に入れてから、仕上げに鳥瞰図に戻るほうがわかりやすい。
 すでにカシミール3Dの操作に慣れている人は、本と同じような鳥瞰図(カシバード)の製作にトライしてみよう。

 関東人のぼくがはまったのは、やはり関東周辺の上越国境、碓氷峠、箱根越、中央線・小海線あたり。あとは乗ったことがある函館本線、それに最近BSデジタルで見ている鉄道番組(あれ、けっこう鉄分あるみたい>ぼく)に出て来た木次線、肥薩線など。そうそう冒頭を飾る宮脇俊三の「上高地鉄道」はやはり面白かった。
 鉄分が多少でもある人にはなかなか楽しめる本だろう。

 添付CDにはカシミール3D Ver 8.6.8と各種プラグイン、地図は50メートルメッシュ標高、20万図が全国分、5万図が関東甲信越(「カシミール3D入門」収録の地図と同じ範囲)が収録されている。すでにこの範囲の地図を持っている場合にはインストールは不要。地図のみがほしい場合は、カシミール3Dをインストールしてから地図のコピーを行う(CD収録よりも新しいバージョンをインストール済みの場合もいったんCDからインストールし、後からカシミール3Dのサイトからバージョンアップセットをインストールすればよい)。

 さて、鳥瞰図ページは、まさに鳥瞰図がメインなためか、やや読みずらい。
 コメントの引き出し線の色が細い青で鳥瞰図のベース色の緑と重なってしまい見にくい。ここは水色や白などを使って欲しいし、ルートを知らない人向けにコメントに番号を振るなどして読む順番を誘導するなどの配慮が欲しかった。
 また、等高線の表示・非表示がバラバラであり、やや見にくい。丘陵地帯で鳥瞰図の陰影だけでは高低がわかりにくい箇所もあり、そのような場所では等高線も有効なので、単純に等高線の消し忘れとは思えないものの、絵的には不要と感じた。多くのページで高さ強調がなされているが、これは山岳展望の観点からは余計かな・・。
 鳥瞰図にはおおよその描画地点と高度が記載してあるが、画角の記載がないのでカシミール3Dで再現するのに苦心するが、これもこの本の楽しみなのかも。

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デジカメNinja X powered by SILKYPIX

 デジカメのRaw画像を現像する、いわゆるRaw現像ソフトはまあ、SILKYPIXで決まりなんだろうけど、SILKYPIXはSDKを提供していて各社がこれを使って自社ソフトに組み込んでいるものもある。
 下の3つの写真は1枚めのダイヤログを除くとほとんど同じに見えるが、みな違うソフト。もちろんSILKYPIXのSDKを使ったものだ。
SILKYPIX

 本家SILKYPIX。ダイヤログはホワイトバランス微調整用。カラーの調整で各社のポジフィルム調に仕上げるオプションがなかなか面白い。本格派にはこれしかないでしょう。



Digital Photographer

 Digital Photographer。ホワイトバランスは無段階調整ができるがSILKYPIXのような微調整はできない。その分、レタッチ機能は充実している。一括処理ができない。

デジカメNinja X for Windows

 4月7日に発売したばかりの「デジカメNinja X(エックスではなくて10)」。左下に「一括処理」のボタンあり。デジカメ画像を仮想の「メモリーカード」に読み込んでグルーピングするインターフェースはAdobe PhotoShop Elementsに近いが、PSEより数段わかりやすい。

アイフォーデジカメNinja X for Windows
 ホワイトバランスの微調整はできないが他は十分な機能を持つ。レタッチ機能も十分。これが5千円以下(乗換版4,980円。実売4千円前後)なら安いと思う。

 ということで安心して、デジカメNinja をインストールして、PSE4をアンインストールしました。ついでにHDDを3GBも消費していたPremiere Elements 2.0もアンインストールしました。PSE4で一番許せなかったのは処理しているファイルのファイル名がわからないこと。RAWファイルを処理していたかJPEGだったか、どのフォルダに保存していたものかもわからない。まあ、いいや。

 日曜日に、山の写真を撮ってみたが、霞がかかった一部の写真や露出不足などはそれなりにレタッチしてみたがほとんどはホワイトバランスもカメラ設定のままで単純に現像した。桜の写真はかなりこねくり回して、それが最近のRAW現像ソフト探しになっているのだが、ぼく的には花の色は気になるが山や空の色はあまり気にならないようだ。
 ちなみに日曜日の山の写真はまだ試用期間が残ってたSILKYPIX。一部、フィルムV調(ベルビア)とかで遊んでみた。こちら

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山高神代桜

真原から甲斐駒とアサヨ峰

 天気とスケジュールがやっと合ったので、山高神代桜(山梨県北杜市)を見てきた。というか、ホントは山を見に行ってきた。
 国立ICに乗ったときは晴天ながらも高尾山も見えずでちょっと不安になったが、小仏トンネルを抜けると霞みがちながらも富士山が見え、ほっとする。
 大菩薩に雪が残っているのを見て笹子トンネルを抜けるとこれも霞みながらも白根三山が見えたので俄然元気になる。久しぶりに八ヶ岳も真っ白な姿を見せている。金峰山も山頂が白い。
 長坂ICを降りて県道32号長坂高根線を中央線の手前で折れて七里岩ライン(県道17号小淵沢韮崎線)に入り線路脇を走っていると特急あずさが併走していく。田淵行男「浅間・八ヶ岳 麓からの山」に収録された中央線と八ヶ岳のカットを思い出す。もっともあの写真で走っていたのは蒸気機関車だったが・・・。
 EOS邸の前を抜け、武川を目指す。
 真原(さねはら)の桜はまだ早いという情報をネットで見ていたが、場所を覚えるためにも行って見た。がたがたの田舎道からいきなりセンターラインがきれいに描かれた立派な舗装道路に出くわし、公共工事に疑問を持ちながら、案内に従い桜並木へ。桜は全く咲いていない。咲いているのは梅ばかり。並木そのものは700メートルといわれているが規模的には大したものではない。規模だけなら自宅の近所のさくら通りの方がずっと長い。ここのよさは山に近いことだろう。というわけで甲斐駒の写真をとり、山高へ。
山高・実相寺の神代桜(中央)

 こちらは満開とあってかなりの混雑。
 いちおう本堂にお参りを済ませてから桜見物をした。
 樹齢2千年といわれる神代桜であるが昨年見たときよりも華奢に見える。上部がまったくないように見える。そろそろ本当に寿命なのだろうか。

 混雑する山高をあとにして、EOS邸へ向かう。
 昨年はテラスのテーブルで甲斐駒を眺めながら歓談したが、今日は室内で歓談。部屋の正面に甲斐駒とアサヨ峰を眺め、右を向けば八ヶ岳がそのまま目に入るロケーション。羨ましい。でもこのような角度で建築したために八ヶ岳に向かう玄関は冬には八ヶ岳颪で開かなくなるとか。

 長坂ICで中央道に乗るとすぐに正面に富士山が大きな裾野を見せている。これも霞がち。それでも十分な眺めなので双葉SAに車を止め、位置が高い下り線側のSAに行くとなんと「展望塔」があるではないか。とりあえず登ってみる。八ヶ岳方面はどうやっても電線が視野に入ってしまうが、姿が良くなった甲斐駒と農鳥岳がよく見えた。
釈迦堂遺跡博物館から梅と南アルプス

 桃にもまだ早いがこれも確認と、次は釈迦堂PAで車を降りる。霞がちながらも見えるべき山はみんな見えている。釈迦堂遺跡博物館の前に咲いているのも梅と桜で桃はわずか。それでも甲府盆地を眺めると石和あたりはそれなりにピンクの絨毯が見えた。

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ALPSLAB slideでGPSルート再生






カシミール3Dでログを保存して、必要な部分をGPSエディタで切り出します。
 必要なトラックを選択して、メニューアイコンのFDマークで切り出しのダイヤログ(下)が出ます。


書式は右下のDMS形式を選択しましょう。


出力したTRKファイルをエディタで開きヘッダーを含めてすべてコピーします。
ALPSLAB slide用 GPS ログ変換ツールのページに行って、ログを貼り付け変換してもらいます。
変換後のログをクリップボードにコピーしたら、あとは、
<script type="text/javascript" src="http://slide.alpslab.jp/scrollmap.js"></script>
を記述し、
<div class="alpslab-slide">
この間に変換後のトラックログをクリップボードから貼り付けます。

</div>
で、完成。


35/2/27.091,135/46/24.275
35/2/27.630,135/46/25.284
35/2/30.642,135/46/25.205
35/2/33.352,135/46/25.044
35/2/36.511,135/46/24.975
35/2/39.993,135/46/24.745
35/2/39.533,135/46/24.664
35/2/40.142,135/46/24.745
35/2/45.243,135/46/24.354
35/2/45.943,135/46/24.354
35/2/46.093,135/46/24.354
35/2/47.874,135/46/24.434
35/2/54.594,135/46/24.205
35/2/52.123,135/46/24.584
35/2/53.202,135/46/24.586
35/2/53.742,135/46/24.586
35/2/53.893,135/46/20.265
35/2/53.824,135/46/13.924
35/2/53.973,135/46/13.535
35/2/54.054,135/46/13.234
35/2/54.134,135/46/12.765
35/2/54.984,135/46/12.694
35/2/55.363,135/46/12.615
35/2/55.444,135/46/12.535
35/2/56.603,135/46/12.535
35/2/59.693,135/46/12.535
35/3/5.105,135/46/12.145
35/3/10.586,135/46/11.994
35/3/10.126,135/46/12.615
35/3/9.967,135/46/12.924
35/3/11.357,135/46/12.454
35/3/11.437,135/46/12.304
35/3/15.995,135/46/11.534
35/3/20.857,135/46/14.855
35/3/21.016,135/46/14.776
35/3/20.397,135/46/14.465
35/3/20.316,135/46/14.235
35/3/20.627,135/46/13.154
35/3/21.168,135/46/11.534
35/3/22.017,135/46/9.754
35/3/22.486,135/46/9.135
35/3/24.487,135/46/9.214
35/3/25.887,135/46/8.284
35/3/26.267,135/46/7.975
35/3/26.428,135/46/8.134
35/3/26.727,135/46/9.605
35/3/26.658,135/46/10.604
35/3/26.658,135/46/10.604
35/3/26.658,135/46/8.824
35/3/26.347,135/46/8.284
35/3/26.347,135/46/7.904
35/3/28.197,135/46/6.434
35/3/30.128,135/46/5.665
35/3/32.217,135/46/5.354
35/3/33.068,135/46/5.115
35/3/34.378,135/46/4.814
35/3/35.769,135/46/5.115
35/3/36.310,135/46/7.055
35/3/37.320,135/46/8.446
35/3/38.009,135/46/9.446
35/3/38.708,135/46/10.606
35/3/39.479,135/46/11.536
35/3/40.479,135/46/12.926
35/3/40.479,135/46/13.386
35/3/40.479,135/46/13.386
35/3/40.640,135/46/13.846
35/3/40.329,135/46/14.086
35/3/39.639,135/46/15.236
35/3/39.709,135/46/16.085
35/3/40.019,135/46/16.475
35/3/40.249,135/46/16.085
35/3/40.249,135/46/15.236
35/3/39.789,135/46/15.315
35/3/39.639,135/46/15.085
35/3/39.869,135/46/14.695
35/3/39.479,135/46/15.315
35/3/39.400,135/46/15.625
35/3/39.249,135/46/16.085
35/3/38.938,135/46/18.876
35/3/38.629,135/46/19.176
35/3/38.708,135/46/19.106
35/3/38.789,135/46/19.257
35/3/38.319,135/46/19.796
35/3/38.239,135/46/20.026
35/3/38.399,135/46/19.566
35/3/39.089,135/46/18.567
35/3/38.859,135/46/18.636
35/3/39.019,135/46/18.026
35/3/39.249,135/46/16.626
35/3/39.400,135/46/15.545
35/3/39.939,135/46/14.546
35/3/40.788,135/46/13.465
35/3/41.029,135/46/13.775
35/3/41.329,135/46/14.086
35/3/42.569,135/46/15.236
35/3/43.419,135/46/16.017
35/3/44.189,135/46/17.016
35/3/44.269,135/46/17.177
35/3/44.039,135/46/17.786
35/3/43.189,135/46/19.566
35/3/42.799,135/46/21.726
35/3/42.569,135/46/23.507
35/3/42.179,135/46/24.976
35/3/42.109,135/46/27.136
35/3/42.109,135/46/27.447
35/3/41.259,135/46/28.377
35/3/40.410,135/46/29.917
35/3/40.249,135/46/31.157
35/3/39.478,135/46/31.468
35/3/39.018,135/46/31.537
35/3/38.088,135/46/33.318
35/3/37.697,135/46/35.168
35/3/37.778,135/46/35.248
35/3/37.859,135/46/35.478
35/3/38.088,135/46/35.557
35/3/38.088,135/46/35.557
35/3/38.318,135/46/35.638
35/3/38.008,135/46/35.868
35/3/38.008,135/46/35.708
35/3/33.298,135/46/31.928
35/3/30.438,135/46/28.526
35/3/29.748,135/46/28.446
35/3/29.897,135/46/28.296
35/3/29.586,135/46/27.907
35/3/28.197,135/46/26.826
35/3/24.566,135/46/25.597
35/3/23.096,135/46/21.655
35/3/22.797,135/46/20.646
35/3/22.558,135/46/20.336
35/3/20.786,135/46/16.325
35/3/20.167,135/46/14.155
35/3/16.996,135/46/13.075
35/3/11.826,135/46/10.995
35/3/11.895,135/46/11.064
35/3/9.887,135/46/11.685
35/3/4.865,135/46/11.915
35/3/4.555,135/46/11.994

△アイコンをクリックでルート再生します。

(京都・岩倉の円通寺への道)

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RawShooter生成のJPEG修正

RawShooterで現像したExif情報付きのJPEG画像が、カシミール3Dで読めない点についてはカシミール3Dの作者のDAN杉本さんがすばやく対応してくださいましたが、JPEG側の情報不備が治るわけではないので、その修正方法を備忘としてまとめました。解析いただいたgigoさんに感謝いたします。


 RawShooter2006でJPEG化した画像のEXIF情報
Exifバージョンと解像度がおかしい
(表示はAbleCV Ver5.0Eによる)

 バイナリエディタで上の2箇所の[00]を[01]に更新する。

 解像度が正しくなったがExifバージョンはブランクのまま

 AbleCVでリサイズしてみる

Exif情報が正しくなった。

カシミール3DでGPSログから位置情報の書き込みができた。

AbleCVでもGPSバージョンと位置情報は確認できた。

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ALPSLAB slide


なかざわさんがこちらで紹介していたALPSLAB slideをさっそく試してみました。
javascriptの下記宣言の記述はヘッダーでなくても大丈夫です。
<script type="text/javascript" src="http://slide.alpslab.jp/scrollmap.js"></script>

市ヶ谷のお堀の桜 4月4日 左の写真はお堀で散り際の桜です。
この場所の地図を表示してみます。
 まずは、緯度経度をALPSLAB baseで把握します(測地系がTOKYOなので、カシミールなど世界測地系になっている人はご注意。なお緯度経度の書式はDMS形式(DDD/MM/ss.sss) 度分秒.秒)。
 で、緯度経度をそのままコピーして以下のタグに貼り付けます。
<div class="alpslab-slide">35/41/30.929,139/44/33.638</div>

35/41/30.929,139/44/33.638

完成!
簡単です。
地図上でマウスでホイールでぐりぐりしていてください。
+で拡大、-で縮小、家アイコンで元の位置にきます。


 で、-アイコンでずっと引けば広範囲の地図になりそのまま移動できます。
ってことは日本地図がWEBに貼りついたってことですね。
 かつてはリンクするにも届が必要だったのに、隔世の感。

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えほん・しぜんシリーズ6「ぎふちょう」

ぎふちょう
ぎふちょう

えほん・しぜんシリーズ6「ぎふちょう」はポプラ社の絵本。写真と文:田淵行男。
「たかい やまに ゆきを のこして、はるが きました。」 鹿島槍の写真を背景にした安曇野の雑木林の写真が大きなページで始まるこの絵本は、ギフチョウの誕生から幼虫の生活、さなぎ、羽化までの1年が描かれている。子供たちに身近なモンシロチョウやアゲハではなく、なぜギフチョウを選んだか、の理由が巻末にこのシリーズの構成者が語っている。理由は3つ。
 ・生物が季節や環境ときわめて微妙なかかわりを持っていることがよくわかる。
・高原の美しい自然の生きすがたを感じられる
・この蝶がある地域では絶滅あるいはその寸前までいっていること
 そして、対象を絞りやすい絵・イラストではなく、すべてが写されてしまう写真をあえて使うことの難しさも述べている。
ぎふちょう

 いかにも田淵らしいのは意識的にはどうかはわからないが、ずいぶんと幼虫、すなわち毛虫の写真が多いことだ。好き嫌いは感情の問題ながら頭から毛虫を嫌わないでほしいという田淵の気持ちがにじみ出ている。

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RAW現像ソフトあれこれ

乞田川の桜
 αSweetDIGITALはまあ当然ながらRAWファイルを扱えるのだが、RAWの基本的知識を知らなかったので今まで使ったことがなかった。で、とりあえずSILKYPIXのサイトで基本知識を読み、昨日の乞田川の桜の撮影で初めて使った。でも不安だったのでRAW+JPEGで撮影した。1GのカードだとMサイズJPEGなら500枚近く撮影できるがRAWでは107枚、RAW+JPEG(M)では90枚に減る。

 「日曜日は寒くなるので、お花見なら今日です」とどこのTVでもやっていたせいか、ようやく花盛りになった市内の桜名所のひとつ、乞田川は家族連れでかなりの人出だった。それでも都心よりは5度低いこの地域はまだ満開のものは少なく、花吹雪も見られない。ざっくり8分咲きというところか。
 帰宅してさっそくRAWとJPEGを見比べていた。かなり違う。何が違うかというとホワイトバランスの設定が正しかったかどうかの差である。RAWはこれをゼロから修正できるし、露光も変えられる。すでにJPEGになってものを再度レタッチソフトで修正するよりは画質的にはかなり違ってくる。

 で、現像をどうするか。
 SILKYPIXPhotoShopElements4.0が対応しているのは知っている。PSE4はある。カメラに付属していたDiMAGEMasterLiteもある。SILKYPIXは試用版をダウンロード。その他SILKYPIXのエンジンを使ったソフト(ディジーコラージュ9DigitalPhotographer)の体験版をダウンロード。最後に海外製のフリーソフト RawShooterと日本語パッチをダウンロード。なお、デジカメNinjaの4月7日公開版もSILKYPIXのSDKを使っているようだ。
 以下、1日でざっと使った印象。ちなみにメインPCはP4 2.4GHz XP(SP1)だがVer1のPhotoShopElementsからVisualStudio2005まで雑多にインストールされている・・・。

SILKYPIXホワイトバランスの微調整が絶妙で使いやすそう。一括処理もできる。問題は16,000円という価格。ただ使いこなすには知識が必要なようだ。
PhotoShopElements4.0いろいろできるが複雑すぎて何をどこでやればいいのかわかりにくい。一括処理ができない。重い。ディスクを食う(525MB)。操作後にいったんDNGに出力しないとExif情報が保持できない。(←誤り。JPEGで別名保存すれば問題ない)
DiMAGEMasterLiteカメラに付属のもの。製品版のDiMAGE Masterのフリー版。カタログ表示とレタッチ画面が同一でインターフェースはいいのだが、ホワイトバランスの調整が固定値しか選択できない。何か操作をして他の画面に行こうとすると保存を求められる。使いにくい
ディジーコラージュ9メインPCでは「インストールが正しくない」といわれなぜか起動できない。他のPCでやってみたがなぜかExif情報が保持されず???
DigitalPhotographerいかにもSILKYPIXを使ったソフトという感じでまあまあだが、一括処理はできない。
RawShooterバックグラウンドでの現像ができ、処理速度は最速。操作性は上々。ただしExifのバージョン情報がなくなってしまい、このため他ソフトでの加工に支障が出る場合がある。

というわけで今回は最終的にはRawShooterでjpeg出力し、AbleCVで別保存していたJPEGからEXIF情報をコピー、そのうえでカシミール3DでGPS位置情報を書き込み、AbleCVで一括リサイズ(RawShooterでのリサイズ方法が不明だったので)、アルバムHTMLにした。こちら

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