« May 2005 | Main | July 2005 »

PC野郎に東芝・RD-Style

図解RD-Style―東芝HDD&DVDレコーダー目的別ガイド (2)

 ようやくDVDレコーダーを購入しました。東芝のW録、RD-XS36です。後継機のXS37が出たので安くなってきたので・・・。
 で、DVDレコーダーを購入前に買ってしまったのが、 図解RD-Style―東芝HDD&DVDレコーダー目的別ガイド2という解説本。
 東芝の製品のガイドなのに出版はソニー・マガジンズ。
 まあ、ソニー・マガジンズも「スゴ録」の解説書では売れないだろうけど。

 DVDレコーダーは、PC連携できなければ買うつもりはなかった。PC連携という意味ではすでにディスコンになってしまったNECのAX300が良かったが、こいつはオーディオCDの再生ができない。うちのAVアンプには光入力が1つしかないのでDVDレコーダー(プレーヤー)とは別にCDプレーヤーをおくことができない。それとけっこううるさいという評判であり、迷っているうちにディスコンになってしまった(某.COMの掲示板では後継機種が出るとの噂もあったのだが・・・)。

 というわけで東芝のRDシリーズはかなりPC連携できるらしいとの情報を読み、その解説本まで出ているというので、本を先に買ってしまった。
 もう少しホントのことを言えば、PCにUSB接続などでTVチューナー付きキャプチャーカードとどの程度の機能差があるのかも知りたかった。

 この本は製品付属のマニュアルの補完をする本であり、たとえばメール予約の設定方法などは基本的事項は記載しておらず、より上級の使い方を説明している。逆引き本に近い位置づけである。だから購入直後の設定には役に立たないが、少し慣れてくるとこの本を見る回数が増えてくる。

 また機能の解説は機種により異なるものも当然あるので、機種による機能差を確認するにも良い。で、思い切って最上位機種のX-5やZ-1という選択肢もあったが、あまりHDD容量が多いと貯めすぎて生活パターンが変わるのも嫌なので、XS36に落ち着いた。

 PC連携を含め、RD-Styleの機能はとても豊富。
 もちろんPCにTVチューナーを付けるのとは比較にならない。
 画質は3倍録のVHSテープしか見ていなかったぼくには異常に綺麗。
 LANに接続すればメールで予約できるし、ONTVJAPANのサイトからならワンクリックでメール予約できる。
 PCからも(さすがに画質は悪いが)操作できる。

 CSやスカパーもWOWOWにも縁がないぼくには機能がありすぎる。

 それにしてもDVDレコーダーに限っていえば東芝はTVCMがホントに下手。最近でこそやっと大リーグの松井を使って「ちょっとタイム」とかW録とかのCMを見るようになったが、それ以前はDVDレコーダーのCMといえば松下とソニーしか記憶にない(ちょっとタイムはDVDレコーダーでなくてTVのCMですね・・・。RD-Styleも当然、ちょっとタイムできますが)。
 TVを見る時間よりもPCの前に居る時間が長い人は、PCやネットで操作できないデジモノにはすぐに飽きが来る。そんな輩にはRD-Styleしか考えにくい。
 
楽天でRD-Styleを探す

| | TrackBack (1)

「海猿」<「トップガン」<「愛と青春の旅立ち」

トップガン 「トップガン」を始めて見たとき「愛と青春の旅立ち」の空軍編だなと思った。
昨日、TVで「海猿」を見たときは「愛と青春の旅立ち」の潜水士編というより、まさに「トップガン」の潜水士編だと思った。
 「愛と青春の旅立ち」と「トップガン」との共通性は陸と空の違いはあれ、軍隊というにおける挫折と立ち直りと恋愛というテーマの共通性であり、直接的なストーリーやイベントにそれほどの類似性はないような記憶がある。(記憶がある、というのは「愛と青春~」を見たのが昔過ぎてよくストーリーを覚えていないのである。「トップガン」はビデオやTVでかなりの回数を見た) 愛と青春の旅立ち
 ところが「トップガン」と「海猿」は、(両方ともストーリーをまだ克明に覚えているというハンディはあるものの)ストーリーも似すぎているのではないか。
 登場人物の面構えを見るだけでその後のストーリーでの位置づけが読めてしまう。

 伊藤英明演じる主人公・仙崎はいかにもやわな点が、トムクルーズ演じる勝気な主人公マーベリックとはかなり違うとはいえ、アイスマンに対応する訓練生・三島と仙崎が最後の場面できっと理解しあうのだろうなと読める。
 冒頭の事故のシーンは源(みなもと)教官が関係しそうだが、これは「トップガン」での主人公の父の謎の空戦を彷彿とさせる。源教官とトップガンでの教官・バイパーとは性格は違うが「海猿」冒頭の事故シーンと「トップガン」でのバイパーと主人公の父親を巻き込んだ空戦は、いずれの教官にも深い心の傷を残している。
 正直のところ、主人公・仙崎のパートナー工藤が不慮の事故死を遂げるシーンには、「トップガン」での親友を事故死で失うシーンやその後、主人公が精神的に不安定になる展開には思わず笑ってしまった、というか、ここまでやって盗作にならないのか?と思った。

 ストーリーとしてはまあ面白いけど、ヒロインの加藤あいがあまりにも端役な位置づけでなんか可哀想であることを除けば、そこそこの作品なのかもしれない。しかしこれがまたTVドラマ化するとのことで、またびっくり。というかTV化するから元ネタの映画をTV放映したんですね。






| | TrackBack (1)

32年ぶりの函館本線

小樽運河 32年ぶりに札幌に行った(仕事ですが)。北海道そのものも17年振り、トマムとサホロにスキーに行って以来・・・。
 行きの飛行機からは羊蹄山がよく見えた。で、仕事は1日で片付いたので土曜日は早起きして余市のニッカウヰスキー工場と小樽に寄って来た。。

ニッカウヰスキー工場 余市はニッカの工場以外には何もない(いや、余市宇宙記念館スペース童夢があるか・・・。なんでこんなところに、という気持ちがあるが・・・)。小樽は幼少時代をすごしたとかの理由で石原裕次郎記念館があるが、有名なのは小樽運河。といっても規模は小さくて・・・。あとは北一硝子でしょうか。なんといってもまあ魚がうまい。昼食をとったすし屋が小樽の中でどの程度のランクなのかはわからないが、このレベルのものを東京で食べるとしたら倍近い金額がかかるのでは、という感じ。

 で、それはさておき、一番驚いたのが小樽~余市の函館本線である。

 32年前の北海道旅行は東北本線の夜行急行(当然寝台ではない)で青森に着き、そこから青函連絡船で函館へ。その夜は大沼に泊まり翌日、大沼公園駅から函館本線、室蘭本線の各駅停車で洞爺湖に向かい、戻って長万部から今は廃線になった胆振線でD51に引かれた列車で倶知安、ここで再び函館本線に乗って小樽の先の朝里温泉まで行った。大沼から2日間の旅。
 当時、電化されていたのは小樽から札幌経由で旭川までだった。

 と、同僚とそんな話をしながら、7時過ぎの札幌発小樽行きの電車に乗る。電車は3つ扉だけど中はクロスシートというもの。扉は外からはボタンを押して開けて乗る。電車は6両編成で土曜日だというのに運動部系の中学生が多かった。
 で、小樽で余市までの電車に乗り換える。反対ホームだ。あれ、電車がいない。
 ・・・ではない・・・。1両のディーゼルカーだったので見えなかったのだ。

 え、小樽から先ってまだ電化していないの??
 ひょっとして単線???

余市駅 で、そのとおりでした。途中、波しぶきがかかりそうな海岸沿いやどうやってもパンタグラフの高さに満たない低いトンネルを通過するにつれ、なるほど簡単に複線化できず、電化もできず、車社会の中で苦しむローカル鉄道の厳しさにびっくりするとともに、32年前とあまり変わらない、沿線の景色を複雑な思いで懐かしんだ。
 新千歳空港ビルの土産物屋やレストラン街が羽田のビッグバードにも劣らないほどの繁盛振りとは大違い。
 やたら立派だった余市の駅舎が少し悲しい。

その他の写真

| | TrackBack (0)

爽やか官庁 国土地理院

厚さ100ページ強の月刊誌で年間購読料が12,000円という強気な雑誌がある。「選択」という。最新号の目次をこちらでごらんになるとわかるが、カテゴリーは国際政治、国内政治、産業など広範囲にわたる堅い内容。新聞や雑誌の記者が自社では発表できない記事をバイトがてら本音で投稿しているといわれる雑誌でもあり、批判的な記事が目に付く。
 そんな堅い雑誌の6月号に「爽やか官庁 国土地理院」という見開きの記事があった。

 「数ある行政機関のなかでもひときわアカデミックな存在で、しかもたいへんな実力を備え持つ。矢口彰・国土地理院院長は役人臭さのない、自由で開放的な人柄」と紹介があり、新潟地震での迅速な活動や福岡県西方沖地震やスマトラ沖地震での地殻変動範囲や津波被害の研究などの活動を報告し、「どんなにすぐれた衛星写真があったとしても、そこから情報を的確に読み取り、それらを分析統合し異変を解明する能力がなければ宝の持ち腐れになってしまう。世界でもトップレベルの衛星写真解析能力を持つ国土地理院ならではの実績は枚挙にいとまがない。」と敬意を表している。
さらに電子国土Webシステムや「地図と測量の科学館」に話題はおよび「縁の下の力持ちともいうべきそんな国土地理院の存在は、もっと広く国民にアピールされていい。」と結んでいる。

 辛口のこの雑誌でこれだけべた褒めされた官庁はこの数年ではぼくは記憶にない。

 と、ここまで書いたところで国土地理院が管理する数値地図がCD-ROM化されたときの「DayDream」の書き込み(1997/7/6)を思い出し、やっとマスコミも注目してくれたと少しうれしくなった。

| | TrackBack (0)

「電車男」ねえ・・・。

「電車男」でググルとさすがにたくさん出てくるなあ。

http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Aquarius/7075/trainman.html:書籍と同じ。これだけ読むと少なくと前半部分はホントっぽく見える。

ただ、ここの「後日談」になると、どうも怪しい。露出狂か露悪趣味的になる。

まあ、真偽について深く知りたい人はここでしょうか・・・。さすがにFAQくらいしか見ていませんが。

真偽についてはともかく、どんな映画になるのかちょっと興味がある。
気になるのはTV化で(僕的には)失敗だったセカチュウの山田孝之が主人公なことかな。中谷美紀そんなに好きではないし。

| | TrackBack (0)

「電車男」で最短記録

電車男

 家にある本を時々アマゾンのマーケットプレイスに出品している。保管が面倒なので価格を安めに設定しているせいもあり、人気のある本は割りとすぐに売れる(その代わり人気のない本はすぐに掲載期間が切れて売れ残るが・・・)。
 「電車男」はなぜか映画になり、TVドラマにもなるようだ。エンタメ世界のネタの薄さに呆れるのは別の機会に譲るとして、本日この「電車男」をマーケットプレイスに出品時の最安値で出したところ、45分で「出品商品が売れました。今すぐ発送してください」という慣れないと焦ってしまうアマゾンからのメールが届いた。出品から販売までのぼくの最短記録である。で、この記録を壊してはいけないと思い、メール受信から30分後には梱包して発送しました。

| | TrackBack (1)

« May 2005 | Main | July 2005 »