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実写版「サンダーバード」

サンダーバード (2004年劇場公開版)

 SF好きである。まあ、ほどほどですが。
 先週木曜日にスターウォーズがアメリカで公開された話題で持ちきりだが、それには関係なく、実写版のサンダーバードを見た。

 面白い。
 DVDに収録されているメイキング画像とか特典画像はあまり見ないのだが、今回は隅々まで良く見た。オリジナル(人形劇)の映像も入っている。3号が発射するリング状の建物が「図書館」だとわかった。
 お勧め。
 
 実写版ではサンダーバードのメカがオリジナルを継承しつつおおむねかっこよくなっている。ただ2号はオリジナルの方が好きだ。
 
 オリジナルを見たのは小学生の頃だが、いい年した青年が父親に向かって「はい、パパ」と答えるのを見てかなり違和感を感じたのも懐かしい。
 そのオリジナルの登場人物と大きく異なるのはパパであるジェフ。オリジナルではトレーシーアイランドで救助現場の息子達に指示しているだけのおじさんだったが、なんと実写版では自ら救助活動をしている。このあたりは60年代と現代との中高年の差だろうか。
 もうひとり大きく異なるのは、ペネロープである。
 オリジナルではペネロープはいいおばさんであったが、今回はかなり若いお姉さんである。武道にもすぐれ文武両道で大金持ちである。ま、ペネロープのこの設定がないと登場人物に華やかさが欠けるので良いかと。
 ついでにいえばオリジナルのペネロープ号はロールスロイスであったが、今回はロールスロイスが乗り気でなくフォード製である。超高級車ブランドだったロールスロイスも1971年に倒産。現在はBMWが商標権を持っている。今のロールスロイスはBMWのエンジンを載せたロールスロイスの顔をしたBMWである。そんなところも時代を感じる。

 とにかく純粋にエンタメである。




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