「てつ」ビブラム張替え
1月に完成したゴローのタウンシューズ「てつ」の靴底を張り替えた。
「てつ」は1月以来、まったく好調で、裸足でサンダルで過ごした夏の休日を除けば、ほとんど毎日履いていた。
当然、靴底も磨り減ってきて、張替えも時間の問題だなあ。
でもその前に、替えの「てつ」がほしいと思い、ゴローに足を運んだのが9月の末。
足型を取ってもらい、前回の「てつ」、 その前のブーティエル(山靴)の時の足型と見比べててサイズを決めてもらうったあと、店員さんが磨り減ったぼくの「てつ」に見かねて、減っている後部に合わせて底をけずってくれた。
「これで少しはよくなるはずですが、1ヶ月以内に張り替えてください」
底が揃った「てつ」はまた元に近い履き心地になったが、今週の水曜日に張替えに出した。
靴の修理作業日は毎週木曜なので、水曜日に出せば金曜日に完成で、土曜日には配達される。
ということで、ビブラムが新品になった「てつ」が今日、土曜日に届いた。
代わりの市販品の靴を履いていたのは3日ばかりであるが、以前は気にならなかった踵の浮きとかが気になって日中、何度も靴紐を結びなおしていた。
リニューアルされた「てつ」は、外側についた傷やゴアテックスインナーの汚れ具合で自分のものであることがわかるが、当然ながら底が新しくまだ角がとれないので、履いた瞬間に少し違和感があったがすぐに慣れた。やはり張替え前とはぜんぜん履き心地が違う。ケチらないで早めに張り替えたほうがいいなあ、今後は。
替えの色違いの「てつ」ができるのは11月になってからだ。
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