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おもいでぽろぽろ

TV放映をきっかけに初めて見た「耳をすませば」が意外によかった。
今まで見た宮崎アニメのうちでもかなり上位にランクされる。
ということで、同じDVDシリーズに収録され、未見のままだった宮崎アニメ「おもいでぽろぽろ」を見てみた。

う~ん、悪くはないが、いまいちでした。
ラストシーンをエンディングのスクロールの中というのはいかがなものか、というのもある。
農村に憧れ農作業体験をしながらもそこに暮らす覚悟がないと自分を責めていたのに
気持ちだけでああも簡単にハッピーエンドにしていいのか?という感じ。

「紅の豚」はラストがなんだかはっきりしなくてよくわからなかったが、「おもいでぽろぽろ」は
わかりすぎる。

映像そのものは宮崎アニメらしい細やかな画面で、これを見ているだけでいい気持ちになれる。
あの画像はそれだけで癒しになりうる。
今回は車のシーンが多かったが、とてもよく描写している。車の動きはもちろんだが、夜道を
走る車のライトで道端の潅木(たぶん常緑樹だろう)の葉がキラキラ光るシーンは秀逸だった。

昨日見た「耳をすませば」もこの作品もすでに10年以上前の家庭のシーンが数多く登場するが、
当時のお父さんはまだ家庭で威厳があって、食卓でタバコをふかしていても誰も文句をいわないんだな
と感じた。
時代の差だけ、ですが。

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