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TVが消える日 その2

さて、2011年7月にアナログ放送が停止になる。前倒しもあるかもしれない。

TVは社会インフラに近い存在だと思う。
もちろん、水道や電気、電話のようにないと生活できないものではないが、まあたいていの家庭にはTVはある。それは電気が通じているところなら、どんな僻地だろうが老人の一人住まいだろうが、まあ、そこにある。
これはやっぱりインフラに近いものといえる。
そしてそういうインフラがある日を境に使えなくなる、という事態をどう通知するのだろう。

過去にこのような例があっただろうか、と考えてみると、戦後の預金封鎖・新円切り替えがそうかもしれない。
このときはいろいろどさくざまぎれで多くの人は紙幣交換しきれずに損をしたらしい。
これはお金というまさにインフラの話なのでちょっと違うが・・・・。

技術方式の違いによってある日使えなくなった例は、アナログ携帯電話もそうかもしれない。しかし
これは経験した人もいると思うが、当時の携帯電話の技術進歩による短期的な買い替えが普及していたし
まだインフラといえるほどは台数が普及していなかった。

しかしTVは違う。
もちろん廃止1年前あたりからいろいろキャンペーンをやるだろう。
電気屋はお客さんにアピールして買い替えを喚起するし、政府もTVCMをアナログ放送で流すだろう。
で、たぶん95%くらいはカバーできると思う。で、残りの5%(根拠は全くない)はある日突然TVをつけても
砂嵐、という人になるんだろうなあ、と思う。近所付き合いが少ない老夫婦世帯とか、TVはたまにしかみない
人は。まあ、それで買い換えて済めがいいが、地上デジタルはUHFだ。
VHFなら周波数が低いので山間部でも屈折して受信できたのが、UHFになるとそれがあまりできない。
VHFで十分間に合っていた家ではUHFアンテナすらないかもしれない。


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